アニストンとパティンソン、GQ誌の救世主に
ジェニファー・アニストンとロバート・パティンソンのおかげで、男性雑誌GQ誌の売り上げが伸びたため、ふたりは出版業界の救世主とあがめられているらしい。
世界同時不況のあおりを受けて、出版業界も未曾有の危機に陥っているが、「アニストンが、全裸に近い状態で表紙を飾ったGQ誌の1月号は、約33万部を売り上げました。3月に、パティンソンの表紙と特集を組んだ3月号は、約30万部の売れゆきでした。おかげで、昨年から売り上げを伸ばしていますが、前年比増なのはGQ誌だけ」なのだそう。アニストンもパティンソンも、メディアの露出度は相当高いが、GQ誌は、スペースをゆったり使ってゴージャス感を出すなど努力を重ねているよう。ニーズに合えば、まだまだスターパワーを使えるご時世のようだ。【NY在住/JUNKO】
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