ベッカム娘、チャリティTシャツでデザイナーデビューし炎上!
かねてから画才に定評のあるベッカム家の娘ハーパーが、5歳にしてエイズのチャリティ用Tシャツのデザインを手掛け、デザイナーデビューを飾った。
国連合同エイズ計画(UNAIDS)の国際親善大使を務め、10月には長男ブルックリンとアフリカに出向くなどチャリティ活動に尽力しているヴィクトリア・ベッカム。今回は、12月に行われるチャリティ・イベントの一環としてハーパーが描いた、洋服の胸にリボンをつけ、左手の下にハートがデザインされた、大人用と子ども用のTシャツを発売し、資金集めをすることが明らかになった。
ヴィクトリア自らが、大人用のデザインTシャツを着た写真をインスタグラムにポスティングして情報発信しているが、チャリティ・イベントの一環にもかかわらず、ネットユーザーからは、「ベッカム・ブランドを使って、子どもたちに早くから仕事をさせているやり方にうんざり!」
「ただの子どものお絵かきで、別に画才なんてないけど」「5歳の娘を使ってお金儲けをするなんて商魂たくましすぎる」「デビッドは好きだったけど、ヴィクトリアと一緒にお金儲けに走っているみたいで、好きじゃなくなった」「がっかり!」といった厳しい非難の声があがっている。【NY在住/JUNKO】
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