妊娠否定のペネロペ、気分を害してインタビューを中断

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妊娠否定のペネロペ、気分を害してインタビューを中断

新作『Broken Embraces』のプロモーションのために出席したトロント映画祭で、メディアに対して自ら妊娠説を否定したペネロペ・クルス。しかし、あまりのひつこさに辟易して、インタビューの途中で退席するという行動に出たらしい。

ペネロペが恋人ハビエル・バルデムの子供を妊娠しているというの噂は数週間前から流れていたが、「友達から突然『妊娠おめでとう!』ってお祝いが贈られてきて、本当に驚いたわ。彼女たちまでそんなことを信じているなんて、信じられない。『妊娠はしていないわ』ってお祝いを返品したのよ」とUSA Today紙で本人が妊娠を否定。にも関わらず、どのメディアからも同じ質問をされたペネロペは、とあるテレビ番組のインタビュー中に、気分を害して席を立ってしまったらしい。

実際にペネロペは、9日の日に親友のサルマ・ハエックと一緒に煙草を吸っている姿をパパラッチされており、本当に妊娠はしていないようだ。【NY在住/JUNKO】

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