M・ファスベンダー、ワークアウト中の声が卑猥すぎ?

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M・ファスベンダー、ワークアウト中の声が卑猥すぎ?

マイケル・ファスベンダーはワークアウトに熱心で、撮影中も暇さえあればトレーニングに励んでいるようだが、その最中さかんに声を出すタイプだそうで、それはとても聞き流すことのできないような声だったとマリオン・コティヤールが明かしている。

暇さえあれば体を鍛えているというマイケル
暇さえあれば体を鍛えているというマイケル写真:SPLASH/アフロ

マイケルとマリオンは新作『アサシン クリード』(2017年3月3日公開)で共演しており、撮影現場ではすっかり意気投合して仲良くなったそうだが、マリオンには1つだけマイケルについて我慢できないことがあったようだ。

【写真を見る】共演で意気投合したマイケル・ファスベンダーとマリオン・コティヤール
【写真を見る】共演で意気投合したマイケル・ファスベンダーとマリオン・コティヤール写真:SPLASH/アフロ

「彼はいつもワークアウトをしているんです。そして、すごく大きな声を出す。時々、いったい彼は本当にワークアウトをしているんだろうか、実はなにか違うことをしているんではないかと思うほどなんです」とマリオンはトーク番組The Projectで語ったと英紙デイリー・メールが伝えている。

「時々、私は叫びました。『やめてちょうだい』と」とマリオンが話すと、マイケルは「どちらもカロリーを消費する行為だよね」とジョークを飛ばしたそうだ。

2人は同作のプロモーションでオーストラリアを訪れており、シドニー・オペラハウスをバックにフォトコールを行っている。妊娠中でお腹がだいぶ目立ってきたマリオンは、カラフルなプリントのワンピースで撮影に臨み、セーターにジーンズというカジュアルな装いで臨んだマイケルの隣で微笑んでいる。

「マリオンはクラシックな美人。マイケルは次のボンド俳優になってほしい」「2人ともキレイな人たち」「マリオン、素晴らしい妄想のネタをありがとう」などの読者コメントが同紙サイトに寄せられている。【UK在住/MIKAKO】

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