ハディッド姉妹の母親、娘たちの幼少期ヌード写真ポスティングで炎上!
美人姉妹で知られるジジ・ハディッド(21)とベラ・ハディッド(20)姉妹が、パリで行われたヴィクトリアズ・シークレットのショーで華々しくランウェイを席巻したことで話題になったが、それ以上に母親のヨランダがインスタグラムにポスティングした写真が、炎上騒ぎになっている。
ジジとベラは、すでに離婚している不動産会社CEOのモハメッド・ハディッドと、元スーパーモデルで、リアリティTV番組「Real Housewives of Beverly Hills」にも出演しているヨランダの自慢の娘たちだ。
次女ベラがヴィクトリアズ・シークレットのランウェイデビューを果たし、今回、手塩にかけて育ててきた2人の娘たちが同時にランウェイを歩くとあって、ヨランダは感極まった様子。
「私が17年前に撮影したエンジェルたちが、今日一緒にファッションショーでランウェイを歩くの!マミーの誇りよ」というキャプションと共に、17年前に撮影されたジジとベラの写真のうえに「夢が叶ったわ!2016年のヴィクトリアズ・シークレットのファッションショー」という言葉を添えてインスタグラムにポスティングし、喜びで興奮を伝えた。
過去にもヨランダは、2人の幼少時代の水着姿や、挙式でフラワーガールを務めた際の白いドレス姿、そして息子でモデルのアンウォー・ハディッドを交えた3人の子供たちが、楽しそうに食卓を囲んでいる様子をインスタグラムにポスティングし、好評を得ていた。
しかし今回の写真は、17年前とはいえ、ジジとベラが天使の羽をつけただけの裸で座っている写真だ。正座をしているうえに、ジジはすでに恥じらいがあるのか手でお尻の前部を隠しており、ベラの場合も、ヨランダが書き入れた文字で隠れている。また胸の部分は髪の毛や羽で隠れているが、全裸には変わりない。
アメリカでは、たとえ男児の上裸でも、性犯罪の対象になる可能性が高いため、日本以上にセンシティブな問題として扱われているとあって、これらを見たネットユーザーたちからは、「娘たちのヌード写真を母親がわざわざ世界に発信するなんてありえない!」「立派な犯罪だわ」「売名行為」「目立ちたがり!」「見るほうも不快」と非難が殺到。炎上騒ぎが起きている。
しかしジジは、ランウェイで乳首露出のハプニングがあったようで、「ハプニングだかどうだか。この母親にしてこの娘たちあり」「自分もリアリティ番組でてるような人間だし、意識低いのかも」「娘たちもヌードを辞さないし、子供時代の写真なんて全然問題ないんじゃない?」「良識ある母親じゃないから納得」「彼女たちに常識は通用しない」といった、諦めにも似た寛容な意見もよせられている。【NY在住/JUNKO】