マイリー・サイラス、トランプ勝利でやはり移住？
今年、「大統領選挙でドナルド・トランプが勝利するようなことになれば米国から移住する」と宣言していたマイリー・サイラスが、やはりオーストラリアへの移住を考えているようだ。
オーストラリアの女性誌Woman's Dayによれば、公開オーディション番組「The Voice」オーストラリア版のプロデューサーたちがマイリーに会って契約の話を進めているという。マイリーは今年、同番組の米国版で審査員を務めていたが、来年はオーストラリア版に審査員として出演するというオファーを受けているらしい。
また、マイリーの恋人リアム・ヘムズワースも来年はオーストラリアで仕事をする予定だそう。現地で撮影が予定されている映画2本の仕事が入っているようで、2人はリアムの兄クリス・ヘムズワースと妻エルサ・パタキーの近くに住むことを希望しているという。
「マイリーはオーストラリアを訪れ、とても気に入りました。エルサとも非常に仲良くなっています。クリスとエルサがオーストラリアでリラックスして生活する様子を見て、自分もオーストラリアに住んでみる気になっています」と関係者が同誌に明かしている。
マイリーは、今年3月に米大統領指名争いの山場である「スーパー・チューズデー」でトランプが勝利をおさめた時、「マジで悪夢！彼が大統領になったら移住してやる」とインスタグラムに投稿して話題になっていた。【UK在住/MIKAKO】
関連記事
緊迫の撮影現場の舞台裏とは？豪華キャストたちの言葉で、本作の新たな側面をひも解く！
成田凌ら実力派俳優が紡ぐ、つげ義春原作、片山慎三監督最新作の唯一無二な世界の魅力に迫る
痛快、爽快…それだけじゃない！上田慎一郎が『カメラを止めるな！』公開前から温めてきた作品の真髄に迫る
全米＆世界で大ヒット！映画ファンと識者がひも解く、1人の女性の決意に涙する理由とは？
最高の環境で映画を。 “IMAX推し”作品を毎月アップデート
韓国ドラマ「愛のあとにくるもの」での日本ロケ撮影を支援！ロケ地の魅力をたっぷりお届け
『グラディエーター』24年ぶりの続編『グラディエーターII 』の注目ポイントをまとめて紹介
プロジェクト情報を発信。お気に入り映画館を応援し、ミニシアターの魅力を再発見しよう！
女性の活躍に注目する新部門も！豪華ラインナップの「第37回東京国際映画祭」の魅力をレポート
映画好きなら、このためだけにも入会する価値アリな「Pontaパス」を知ろう！
"怖い"を楽しめる情報が充実！PRESS HORRORでもっとホラーが好きになる
