顔照合で自分の“死に方”を占う無料ゲームが話題

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顔照合で自分の“死に方”を占う無料ゲームが話題

顔照合で“迫り来る死”を占うという、なんとも恐ろしげな体感ゲームが人気を呼んでいる。

これは、毎回様々な“死”が登場人物を襲う映画『ファイナル』シリーズの最新作『ファイナル・デッドサーキット 3D』(10月17日公開)にちなんだ体感ゲームだ。

このゲームは、“顔”から“迫り来る死の運命”を占うというもので、映画館に置かれたコンピューターで顔をスキャンすると、きっちり死に方を決めてくれる(?)という一風変わった占いに仕上がっている。

元々NECが開発した技術「顔照合システム」を使用したもので、本来は入国審査の際の防犯で使われている。今回はそれを応用したもの。

例えば、「水」の災難に襲われる“運命”ならば、水の危険度として「ヘアーサロンの危険度71%」のような結果が表示される。死の運命に巻き込まれる恐怖を描いた『ファイナル・デッドサーキット 3D』の世界を公開前から体感できるナイスなコラボだ。

公開劇場の新宿ピカデリーに9月19日から設置されていて、映画館を訪れた誰もがが体験できる。料金は無料。興味のある方は映画館に足を運んで“死の運命”を占ってみては。【Movie Walker】

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