ナオミ・キャンベルとケイト・モス、熟女モデルのドレス姿が微妙?
ロンドンで行われたブリティッシュ・ファッション・アワード授賞式には元祖スーパーモデルと呼ばれるナオミ・キャンベルやケイト・モスも出席。2人とも黒いドレス姿でレッドカーペットを歩いたが、熟女モデルのドレス姿には賛否両論の声があるようだ。
まず、最近ぽっちゃりしてきたと言われているケイトは、ベルベットのロングドレスにファーコートを羽織って登場したが、コートで体の線が隠れてしまい、余計増量したように見えたためか、「ケイト、急に60歳になったみたい」「いいお母ちゃんって感じになってきたね」「スーパーモデルも年をとるんだ」などのコメントが英紙デイリー・メールのサイトに寄せられた。
一方、ナオミは全身スケスケな黒いレースのドレスの下にレオタードという攻めのファッションでレッドカーペットに現れた。こちらは全盛期と変わらぬ美しいプロポーションを見せつけているが、40代後半のモデルがこれはやり過ぎではないかという声もあがっている。
「体は素晴らしいけど、全身スケスケってのはもう流行らない」「顔が妙にひきつっている」「というか、髪の生え際と顔の間にテープのようなものが見えるのはなぜ?」とナオミのカツラ疑惑に言及する読者もいる。【UK在住/MIKAKO】
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