キャサリン妃、クリスマスのコート姿がゴージャスと絶賛!
ウィリアム王子一家は今年、王室のクリスマス行事に参加せず、キャサリン妃の実家でクリスマスを過ごした。ウィリアム王子とキャサリン妃、ジョージ王子、シャーロット王女は、例年のように王室のメンバーと教会のミサに行くのではなく、バークシャー州にあるミドルトン家の邸宅近くにある教会へ、キャサリン妃の両親や妹ピッパ・ミドルトン、弟ジェームズ・ミドルトンと一緒に出掛けた。
王室のメンバーとしてミサに出席するわけではないためか、キャサリン妃のファッションがいつものコンサバでクラシックな教会用ファッションとは全く違った。胸元にボルドー色のフェイクファーがついた茶色いコートの下に黒いタートルネックのセーターを着て、長い髪をストレートにしたキャサリン妃が、いつもよりグラマラスだと注目を集めている。
写真を掲載した英紙デイリー・メールのサイトにも「キャサリン妃、ゴージャス!ストレートヘアのほうが似合う」「素敵なコート。子どもたちのファッションは相変わらず1920年代だけど」「このキャサリン妃のコート姿、この数年間でベスト」などの絶賛コメントが寄せられた。
このコートは、2013年にも着用したコートをリサイクルしたものだが、王室行事に参加するときのキャサリン妃の服装がここ数年地味になっていたため、新鮮に感じたファンが多かったようだ。
一方、王室のメンバーは例年通りサンドリンガム・ハウスの教会でクリスマスミサに出席したが、エリザベス女王が風邪でミサに参加せず、ウィリアム王子一家とミドルトン家の人々が参加した教会のほうが注目を集めたため、反感を持った人々もいるようだ。「ミドルトン家は新たなロイヤルファミリーになったつもりなの?」「ウィリアム王子の顔が不機嫌そう。本当はここにいたくないんじゃないかな」などの意見もある。【UK在住/MIKAKO】