『スター・ウォーズ』シリーズ関係者たちもキャリー・フィッシャーを追悼
レイア・オーガナを演じたキャリー・フィッシャーの死に、『スター・ウォーズ』シリーズ関係者が続々と声明を発表している。
ハン・ソロを演じたハリソン・フォードは「キャリーは唯一無二の人だった。素晴らしく独創的で、楽しくて、恐れ知らずだった。勇気をもって自分の人生を生きた」という声明を発表したとワシントン・ポストのサイトが伝えた。
ルーク・スカイウォーカー役のマーク・ハミルは「言葉も出ない。衝撃を受けている」とツイッターに書いている。
ジョージ・ルーカス監督は「彼女は極端に賢く、才能ある女優であり、作家であり、コメディエンヌだった。とても華やかな個性の持ち主で、みんなに愛された」「『スター・ウォーズ』シリーズでは、彼女は我々の偉大でパワフルなプリンセスだった。気骨があり、賢明で、希望に満ちていた。あの役は、多くの人が思うより難しい」という声明を発表。
他にも数多くのセレブリティがツイッターでキャリーを追悼しており、ウィリアム・シャトナーは「もう冗談を言い合うことができなくなった。素晴らしい才能。灯りが消えた」とツイートし、スティーヴン・フライは「彼女は僕が知るなかで、最も聡明で、愉快で、勇敢で、親切で、賢くて、優しい人だった」と綴った。
シンディ・ローパーは「ああ、今度はキャリー・フィッシャーまで逝ってしまったの?彼女は面白くて、生命力に満ちていた」と訃報続きの年末に対して驚くツイートを投稿している。【UK在住/MIKAKO】
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