キャサリン妃、ファッションアイコンの秘訣はわずか6つのエッセンス
昨年もファッションアイコンとして、さまざまなファッションで世界中の人々を魅了したキャサリン妃。
安価なものから、カスタムメイドのアレキサンダー・マックイーン、ドルチェ&ガッバーナといったデザイナーズブランドの着回しドレスなど、多様な着こなしが話題になった。しかし突き詰めれば、わずか6つのエッセンスがその基本になっているようで、流行に左右されない、自分の体型や雰囲気にあった独自の着こなし術で魅力を引き立たせているようだ。
その6つのエッセンスとは、1つめにベルト付きコート、2つめにヌードカラーのヒール、3つめにボックス型のクラッチバッグ、4つめにレースのドレス、5つめに実用的なドレスの裾のライン、6つめに花のファシネーター。
「自分を知り尽くし、バランスのとれたファッションで、時代遅れにならず、またロイヤルファミリーの一員としての礼節をわきまえた着こなしに成功している」とファッション専門家、サイモン・グレイジンがデイリー・メール紙に語っている。【NY在住/JUNKO】
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