中尾暢樹、「大変お金がかかっていて超豪華」と劇場版ジュウオウジャー VS ニンニンジャーをアピール!

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中尾暢樹、「大変お金がかかっていて超豪華」と劇場版ジュウオウジャー VS ニンニンジャーをアピール!

2 大スーパー戦隊が競演する『劇場版 動物戦隊ジュウオウジャーVS ニンニンジャー 未来からのメッセージ from スーパー戦隊』(1月14日公開)の完成披露上映会が、1月8日に丸の内TOEIで開催。中尾暢樹や西川俊介ら人気キャストが、今年の干支の酉にちなみ、ニワトリの風船を手に登場し、名乗りを披露した。

「動物戦隊ジュウオウジャー」からは中尾暢樹、柳美稀、南羽翔平、渡邉剣、立石晴香、國島直希が、「手裏剣戦隊ニンニンジャー」からは西川俊介、松本岳、中村嘉惟人、矢野優花、多和田秀弥が登壇し、今年の豊富や映画の見どころについてクロストークをした。

鷲をモチーフにしたジュウオウイーグルを演じた中尾は「酉のように立派に羽ばたけるように頑張っていきたい」と豊富を述べた。映画については「大変お金がかかっておりますので、超豪華です。ジュウオウダンスをあの方たちとやっています。キレッキレです」とアピール。

アカニンジャー役の西川は「今回の映画は、みなさんにもきっと喜んでくれるでしょう。40人のアカが揃って、子どもたちも戦隊ファンのみなさんも興奮してもらえるような作品になったんじゃないかなと」と歴代のレッド40人が勢揃いするシーンをプッシュした。

中尾も「圧巻だったし、いままでの歴史も感じた。日本で戦隊のシリーズはすごい長寿番組だから、アメリカで60年続く長寿番組『ミート・ザ・プレス』に負けないくらい長く続けていきたい。最終的にギネスに載りたい」と頼もしい野望を口にした。

本作は、東映のスーパー戦隊シリーズ第40作『動物戦隊ジュウオウジャー』と前作『手裏剣戦隊ニンニンジャー』に加え、過去のスーパー戦隊が集結した劇場版。地球を守るジュウオウジャーを悪の妖怪だと思い込んだニンニンジャーが攻撃を仕掛ける。【取材・文/山崎伸子】

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