M・ストリープの演説に不満げな顔をした俳優がネットで炎上!
ゴールデングローブ賞授賞式のスピーチで、ドナルド・トランプを批判し、一躍ハリウッドのヒロインになったメリル・ストリープ。だが、満場一致で賛同を示したように見える授賞式会場のなかに、2人だけ不満そうな顔をした俳優がいたとしてネットで炎上。
その2人とは、メル・ギブソンとヴィンス・ヴォーン。彼らは不快感をあらわにした暗い目つきで壇上のメリルを見ている時の画像や動画がツイッターで出回り、次々とコラージュ画像もツイートされている。
メルとヴィンスは同じテーブルで隣同士に腰かけており、前方に座ったヴィンスは怒りの表情でメリルを睨みつけ、メルは左手を頬に当てて「はあ?なに言ってるんだ?」と言わんばかりの表情で眉間にシワを寄せていた。
「ゴールデングローブ賞の最優秀リアクション賞はメル・ギブソンとヴィンス・ヴォーンで決まり」「ヴィンスの睨みがすごい。この目つきで1000字に値する言葉を語っている」「ヴィンスの激怒した表情は、彼がいままでやったどんなコメディより笑える」
「メルとヴィンスの顔つきが、米国民の半分の気持ちを代弁している」「授賞式の中継を見ようと思ってチャンネルを合わせたら、政治講座が始まっちまったぜ、みたいな顔」などのツイートが殺到したと英紙デイリー・メールのサイトは伝えた。【UK在住/MIKAKO】
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