ジョージ王子、パパと同じ名門校には通わない？

ジョージ王子は父親ウィリアム王子や叔父ヘンリー王子が通った、ロンドン市内にあるノッティング・ヒルの名門校ウェザビー・スクールには通わないようだと英紙デイリー・メールが伝えている。

同紙によればジョージ王子は、ケンジントンにできたウェザビーの系列校に通う可能性が高いそうで、本校に比べると小規模で、目立たない雰囲気のその学校のほうがジョージ王子に相応しいとウィリアム王子もキャサリン妃も考えているそう。

また、ノッティング・ヒルにある本校にはセレブの子どもたちが数多く通っていることから、今でもパパラッチが多く集まっており、キャサリン妃はジョージ王子がそこに入学するのは好ましくないと思っているらしい。

「新たな系列校のほうが、小じんまりとしていて、カメラマンもうろついていないので良いと思われています。それに、そちらはケンジントン宮殿のすぐ近くですし」と王室関係者がサンデー・エクスプレス紙に明かしている。ケンジントンの学校もウェザビー・スクールのグループ校で、まったく同じ価値観と精神のもとに教育が行われているそうだ。

「きっとすでにたくさんのセレブが子どもをノッティング・ヒルのウェザビーに入学させる手続きをしていたと思うよ」「いま転校願いを出しているセレブがたくさんいそう」「どこに通おうとパパラッチは寄ってくる」「ジョージ王子はかわいい子ども。ついに英国にハンサムな国王が誕生しそう」などのコメントが英紙デイリー・メールのサイトに寄せられている。【UK在住/MIKAKO】