ニコール・キッドマン、ゴールデングローブ賞での奇行が話題に!
ゴールデングローブ賞授賞式に出席したニコール・キッドマンの奇妙なふるまいが話題になっていたとWoman's Day誌が伝えている。
同誌によれば、ほかの出席者のあいだで、ニコールは授賞式に来る前に飲み過ぎていたのではないかと噂されていたそう。
まず、ニコールはレッドカーペット上でトム・ヒドルストンがインタビューされていたところに頼まれもしないのに割って入り、「突然入ってきてごめんなさい。私はとても幸福なの。今夜は楽しもうと決めている。だからここに来てそうしているのよ」と勝手にしゃべり出したという。
またアフターパーティの席では、カクテルを持ってきたウェイトレスを追い払い、お腹が空いていたようで何度もウェイターにピザをねだり、夫キース・アーバンが彼女のドレスにこぼれたピザの破片をはたき落としていたらしい。
「ニコール、だんだんマイケル・ジャクソン化してきた」「セレブが奇行をはじめるときは、ドラッグかアルコールしかない」「大晦日にキースが歌っているステージに上がって踊っていたときのニコールも変だった。最近の彼女はちょっとおかしい」などの読者コメントが英紙デイリー・メールのサイトに殺到。
ニコールはBBCのインタビューでドナルド・トランプについて「彼は大統領に選ばれたのだから、それが誰であろうと私たちはサポートすべき」と発言し、反トランプ派から非難されたばかり。「この記事も、彼女へのバッシングの一つじゃないの?」という意見も同サイトに複数寄せられた。【UK在住/MIKAKO】
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