マライア・キャリー、大晦日の惨事で元婚約者にSOS!?
大晦日にニューヨークで行われた恒例のカウントダウン・イベントで、大失態を演じてしまったマライア・キャリーが、富豪の元婚約者ジェームズ・パッカーに助けを求めているようだ。
音響設備の不具合で口パクがばれてしまったマライアは、ごまかしきれずに途中で舞台から退場。この一件でマライアの信頼とキャリアは失墜したと言われており、本人はソーシャルメディアをシャットダウン。ほとぼりが冷めるまで大人しくすることを考えているようだが、歌詞も忘れた歌姫の復活は前途多難だ。
「マライアは打ちのめされています。自分がジェームズとの婚約を破棄した張本人であることはわかっていますが、ここまで失墜したものを取り戻すためには、ジェームズの力が必要だと考え、彼に助けを求めたようです。数々のビジネスを成功に導いてきた彼にしか、自分を救うことはできないと考えているからです」と関係者がナショナル・エンクワイラー紙に語っている。
マライアは、ジェームズとの破局後すぐ、バックダンサーのブライアン・タナカと仲睦まじい様子を見せつけており、本来であればとんでもない話。しかし、もしマライアが助けを求めたのが事実であれば、ここはジェームズの懐の広さを見せる場面と言えそうだ。【NY在住/JUNKO】
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