キャサリン妃、鮮やかグリーンのスーツでホスピス訪問
キャサリン妃が、鮮やかなグリーンのスーツ姿でノーフォーク州にある子どもたちのホスピスを訪問した。
この日キャサリン妃が着ていたのは、彼女のお気に入りブランド、ホッブスのエメラルドグリーンのツーピース。ジャケットの下にはフランスのブランド、ジェラール・ダレルのブラウスを着用し、フリルのついたフェミニンな白襟をのぞかせて上品な着こなしでまとめていた。
足元は黒いハイヒールをはき、いつものようにクラッチバッグを手に持った典型的なキャサリン妃ファッション。写真を掲載した英紙デイリー・メールのサイトには「うわ、彼女はグリーンが似合う!」「素敵なスーツ。カラーが最高」「キャサリン妃をもっともキレイに見せる色」など絶賛の声があがっている。
ホスピスで子どもたちと交流したキャサリン妃は、患者の子どもたちの親をハグし「私も母親です。あなたたちがどんな気持ちでいらっしゃるか想像できます」と語る場面も。
また、デイジーという4歳の少女に「本物のプリンセスでいるのはどんな感じですか?」と質問されたキャサリン妃は、「夫がきちんと面倒を見てくれています」と答えたそうだ。
「デイジーは4歳で、キャサリン妃の大ファンなんです。彼女は、『ジョージ王子とシャーロット王女がいつも違う方向に走っていくので困る』とも仰っていました。とてもきさくな方でした」とデイジーの母親が英紙デイリー・メールに語った。【UK在住/MIKAKO】
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