猫・猫・猫…!ひたすらかわいい猫まみれの写真を公開
猫主演の映画やドラマが製作され、テレビをつければCMに数多くの猫が出演するなど、終焉の兆しどころかさらなる盛り上がりを見せている昨今の猫ブーム。猫好きにとってたまらない時代になったが、そんな猫好きのための究極の映画が『ねこあつめの家』(4月8日公開)だ!
1900万ダウンロード突破の大ヒットアプリ「ねこあつめ」を実写映画化した本作。アプリは、家の庭先にネコを呼ぶためにエサとグッズを用意し、訪れた猫がグッズで遊ぶ様子や、エサを食べる様子をただただ眺めて…というものだ。
映画は伊藤淳史演じるスランプに陥った作家・佐久本が心機一転、のどかな古民家へ引っ越すと、そこに1匹の猫がやってきて…という物語。アプリ内のグッズも登場し、そのおもちゃで遊んだり、エサを食べたり、屋根の上で休憩したりと、自自由気ままな猫本来の魅力がたっぷりつまっている。
またアプリでは、現在59種類もの猫が登場し、コンプリートすることも楽しみとなっているが、映画版でも、アプリに負けじと数多くの猫が登場!主人公はまさに“猫まみれ”状態になる。猫たちが横一列に並び、一斉に餌を食べたり、部屋の中を駆け回ったりと、猫好きにとっては、見ているだけで幸せになれる、夢の様な光景を堪能することができるのだ。
特に大きな事件は起きないが、ひたすらかわいい猫の魅力がつまっている本作。果たしてどんな個性豊かな猫たちが登場するのか、続報が待ち遠しい!【トライワークス】
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