アンジーが嫉妬!?ブラピの映画に主演する新進女優とは?

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アンジーが嫉妬!?ブラピの映画に主演する新進女優とは?

夫婦愛を描いた感涙映画『きみに読む物語』(04)のレイチェル・マクアダムスが、今度は時空を旅する男とのラブストーリー『きみがぼくを見つけた日』(10月24日公開)に主演。本作はブラッド・ピット製作総指揮の映画だが、レイチェルの美貌には、アンジェリーナ・ジョリーでさえ嫉妬を露わにしたという!?

なんでも、ブラピが自身のパーティーにレイチェルを招待しようとしたところ、妻であるアンジーの怒りを買ったとか!? 

本作でレイチェルの相手役を務めた演技派俳優のエリック・バナは、レイチェルに対し、「彼女のファンだったから一緒に共演できれば良いなと思っていた」と、出演前から彼女に夢中だったという。本作の監督を務めたロベルト・シュベンケも、レイチェルの魅力について、「持って生まれた包容力や存在感がある。彼女の表情とカメラの間には魔法のような化学反応が起きるのかも」と絶賛している。

また、ロバード・ダウニー・Jr.とジュード・ロウの共演で話題の『シャーロック・ホームズ』(2010年3月公開)では、ヒロイン役に抜擢されているレイチェル。同作のガイ・リッチー監督も、「彼女の美しさと知性が前から気になっていて、今回の出演依頼をした」と話し、撮影現場で休憩中に二人でいる姿が度々目撃され、恋の噂も出ているほどだ。

そんな、いろんな意味で熱い視線を浴びているレイチェル。『きみがぼくを見つけた日』は全米で8月14日に公開され、現在までに5900万ドルの興行収入を上げ、大ヒットを記録中。キャストやスタッフのみならず全米までも虜にするハリウッドの新星レイチェル・マクアダムスから、今後も目が離せない!【Movie Walker】

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