カイリー・ミノーグ、19歳年下の婚約者と破局して婚約指輪を返却!?
カイリー・ミノーグは、浮気した19歳年下の元婚約者ジョシュア・サスからもらった婚約指輪を返却したいと考えているようだ。
ジョシュアが34歳のスペイン人女優マーサ・ミランと二股していたことが明らかになったカイリーは、深追いすることなくインスタグラムでジョシュアとの破局を発表。
関係者が日曜版ピープル紙に語った話によれば、「昨年11月から、カイリーはジョシュアを疑うようになっていました。浮気の事実が判明した今、もはやジョシュアを信用することができなくなってしまったのです。カイリーは打ちひしがれていますが、とにかく前に進むためにも婚約指輪をジョシュアに返却し、1日でも早く新たな一歩を踏み出したいと考えている」という。
昨年夏には、極秘結婚したのではないかと言われていた2人だが、10月には「カイリーの生まれ故郷であるオーストラリアで同性愛者同士の結婚が認められるまでは結婚しない」と宣言。結婚は急いでいないとしながらも、カイリーが乳がんの放射線治療を受ける前に凍結保存していた卵子で「50歳までに自分の子どもを出産したいと話していた」とも伝えられていた。
値段がケタ違いとはいえ、億万長者ジェームズ・パッカーとの婚約を破棄しながらも、婚約指輪を返さなかったマライア・キャリーとは違い、引き際は見事。
周囲からは、「年下の男は結婚相手にはならないけど、カイリーはいい勉強をしたはず」「未練がましくなくて、かっこいい」とカイリーにエールを送る人たちも多い。【NY在住/JUNKO】
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