脚本賞
Wrting(original screenplay)

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  クメール・ナンジャーニ
  エミリー・V・ゴードン

  『ビッグ・シック ぼくたちの大いなる目ざめ』

  アメリカの新人脚本家チーム。パキスタン出身のコメディアン、クメールと恋人のメアリーが自分たちの体験した出来事を映画化した。本作でインディペンデント・スピリット賞の新人脚本賞にもノミネートされた。

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  ジョーダン・ピール

  『ゲット・アウト』

  アメリカのコメディアン・映画監督・脚本家。監督デビュー作である本作でアカデミー賞、英国アカデミー賞の脚本賞にノミネートされた。アカデミー賞の大票田でもあるNY映画批評家協会賞の新人監督と、LA映画批評家協会賞の脚本賞を受賞。

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  グレタ・ガーウィグ

  『レディ・バード』

  アメリカの女優・映画監督・脚本家。ノア・バームバックとの共同脚本『フランシス・ハ』で注目される。脚本賞のほか、監督賞でもノミネート。また本作で全米批評家協会賞監督賞＆脚本賞を受賞している。

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  ギレルモ・デル・トロ
  ヴァネッサ・テイラー

  『シェイプ・オブ・ウォーター』

  メキシコの映画監督・脚本家のデル・トロと、ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」の脚本家・製作者のテイラーが、コンビで本作を仕上げた。デル・トロは『パンズ・ラビリンス』でアカデミー賞脚本賞ノミネート。

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  マーティン・マクドナー

  『スリー・ビルボード』

  代表作に『セブン・サイコパス』などがある、イギリスの映画監督・脚本家。本作でヴェネチア国際映画祭脚本賞受賞、ゴールデン・グローブ賞脚本賞受賞。『ヒットマンズ・レクイエム』で英国アカデミー賞脚本賞を受賞している。