脚色賞
Adapted Screenplay
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ジェームズ・アイヴォリー
『君の名前で僕を呼んで』
アメリカの映画監督・脚本家。『モーリス』でベルリン国際映画祭の銀獅子賞を受賞。アカデミー賞では、『眺めのいい部屋』、『ハワーズ・エンド』、『日の名残り』で監督賞にノミネート。本作で放送映画批評家組合賞の脚色賞を受賞した。
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スコット・ノイスタッター
マイケル・H・ウェバー
『ザ・ディザスター・アーティスト(原題)』『(500)日のサマー』などを手掛けたアメリカの脚本家チーム。同作でインディペンデント・スピリット賞の脚色賞を受賞。本作はノンフィクション「The Disaster Artist」を原作にカルト的人気を誇る『ザ・ルーム(原題)』の製作過程を描いたコメディ。
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スコット・フランク
ジェームズ・マンゴールド
マイケル・グリーン『LOGAN/ローガン』
アメリカの映画監督・脚本家チーム。これまで手掛けた作品に自分探しに苦悩する少女を描いた青春ドラマ『17歳のカルテ』、ミュージシャン、ジョニー・キャッシュの伝記映画『ウォーク・ザ・ライン 君につづく道』などがある。
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アーロン・ソーキン
『モリーズ・ゲーム』
ドラマ「ニュース・ルーム」などでも知られるアメリカのベテラン脚本家。アカデミー賞では、『ソーシャル・ネットワーク』で脚色賞受賞、『マネーボール』で脚色賞。ほかに『スティーブ・ジョブス』がゴールデン・グローブ賞で脚本賞を受賞している。
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ヴァージル・ウィリアムズ
ディー・リース
『マッドバウンド 哀しき友情』アメリカの脚本家チーム。ディー・リースが映画監督で、ヴァージル・ウィリアムズが脚本家。本作では歌姫メアリー・J・ブライジが助演女優&歌曲賞、レイチェル・モリソンが撮影賞にノミネートされている。