PS1 黄金の河:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
PS1 黄金の河
PS1 黄金の河
3.9

PS1 黄金の河

2024年5月17日公開、167分
  • みたい
    648
  • みた
    109
評価、レビューが削除されますがよろしいでしょうか?

1950年に出版され、インドでベストセラーになった歴史小説『Ponniyin Selvan(ポンニ河の息子)』を、70年の時を経て映画化した二部作の第1弾。10世紀、南インドのタミル地方に実在したチョーラ王朝を舞台に、次期国王の座をねらう陰謀を阻止するため、王家の密使となった若く陽気な騎士デーヴァンの壮大な旅を描く。出演は「神さまがくれた娘」のヴィクラム、「ロボット」のアイシュワリヤー・ラーイ、「囚人ディリ」のカールティ。

ストーリー

10世紀、南インドで繁栄を極めるチョーラ王朝。しかし、首都タンジャイでは、スンダラ王(プラカシュ・ラージ)が長く病に伏し、パルヴェート侯(R・サラトクマール)を中心とした臣下たちは、次期国王の座に王子ではなく従弟の擁立を画策していた。2人の王子、長男アーディタ(ヴィクラム)と次男アルンモリ(ジェヤム・ラヴィ)が領土拡張のため、それぞれ北方と南方で戦いを繰り広げる中、父と共に都に残って実権を握るのは、聡明な王女クンダヴァイ(トリシャー・クリシュナン)。遠く離れた3人だが、不穏な動きを察知し、共にこれに対抗すべく、密使を送り出す。一方、パルヴェート侯の美貌の妻ナンディニ(アイシュワリヤー・ラーイ)は、夫を陰で操り、チョーラ王朝を揺さぶろうとする。そこには、アーディタとの過去の悲恋と確執が深い影を落としていた。愛憎と陰謀が渦巻くチョーラ王朝を舞台に、密使に選ばれた若く陽気な騎士デーヴァン(カールティ)の壮大な旅が幕を開ける……。

フォトギャラリー

チケットby MOVIE WALKER STORE

一般 ¥1900

映画レビュー

まだレビューはありません。
レビューを投稿してみませんか?

コラム・インタビュー・イベント

ニュース

作品データ

原題
பொன்னியின் செல்வன் 1
映倫区分
G
製作年
2022年
製作国
インド
配給
SPACEBOX
初公開日
2024年5月17日
上映時間
167分
製作会社
Madras Talkies=Lyca Productions


[c]キネマ旬報社