1918年公開の映画 156作品
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永らくピックフォード嬢専属の脚色家だったフランセス・マリオン嬢が原作で、ジェームズ・ヤング氏の監督の日米合同劇、早川雪洲氏の対手は「狭き路」等出演のシルヴィア・ブリーマー嬢と「我利我利イェーツ」等出演···もっと見る
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トム・ミックス氏が原作及主演した大西部劇で、「高原の熱血児」などと同じくリン・F・レイノルズの監督によったもの。
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「凍れる怨」と同じ作者ケニス・クラーク氏の原作を、「一ドル男」「愛の白浪」等と同じアーネスト・ワード氏が監督し、ウォーレン・ケリガン氏とロイス・ウィルソン嬢が共演した人情喜劇である。「喜劇と活気に満ち···もっと見る
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人情喜劇として上乗のもの、マッジ・ケネディー嬢と、トム・ムーア氏のあの上品な芸風が全扁に漲って観者を恍惚の中に誘い込まずには置かないだろう。ケネディー嬢の「従軍旗」の作者なるチャールズ・ローグ氏が矢張···もっと見る
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スチュアート・ブラットン氏がパラマウント社を通じて作品を発表していた当時のもので、1918年3月18日の発売である。ギルバート・パーカー氏の原作をジョージ・メルフォード氏が監督したもの。主役は「テキサ···もっと見る
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グリフィス氏の戦時劇の1つで、「最大の愛」に続いて発表されたものである。ロバート・ハーロン氏、リリアン・ギッシュ嬢、デイヴィッド・バトラー氏の3人が主要の役を演じている。エルモ・リンカーン氏も米国の兵···もっと見る
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「若き日の歓び」と同じくブライアント・ウォッシュバーン氏とワンダ・ホウリー嬢共演の人情映画で、監督はウォルター・エドワーズ氏である。「春の訪れ」等出演のカッスン・ファーガソン氏が活躍していて、却って主···もっと見る
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久しぶりにアメリカンのフィッシャーものが紹介される。「太陽児」「開拓の勇者」「男の度量」などを監督したエドワード・スローマンの監督で、相手役は「見捨てられて」「モデルとなりて」「名ばかりの妻」など昔懐···もっと見る
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フランク・A・キーニー氏が映画界へ入って製作せる第一回映画で、紐育の暗黒街が詳しく描写されてある。「暗黒界」の作者ポール・アームストロング氏の夫人なるキャサリン・カルヴァート嬢出演。今はセレクトの花形···もっと見る
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「レ・ミゼラブル」でコセットに扮したジウエル・カーメンがフォックスのスターとなってからの作品である。相手はチャールズ・クラリー、ハーバート・ヘイスなどである。原作不明。
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母として子に与える愛と、妻として夫に捧げる誠とを骨子とした興味深き筋で、ビューラー・マリー・ディックス女史が特に主役エセル・クレイトン嬢の為に書卸したもの、昨年来朝したが映画の上では初御目見得のクレイ···もっと見る
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「熱国の薔薇」「深紅の挑戦」等の最近作品が盛んに公開されたドロシー・ダルトン嬢のインス映画時代の作品で「拗ね者サリー」等の頃のパラマンウト映画。お馴染みのC・ガードナー・サリヴァン氏原作でロイ・ウィリ···もっと見る
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久しぶりにアメリカン時代のウィリアム・ラッセル、フランセリア・ビリントンの共演映画が輸入されたのである。監督はジョージ・スローマンである。
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グラディス・ブロックウェルが2役を演じるフォックス映画であるが、原作者および監督者ともに不明である。
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二千年の昔ユダヤに咲いた紅薔薇の様な、サロメの奇しくも美しい伝説は、多くの文学者の筆によって様々に脚色されて居るが、本映画の筋はエイドリアン・ジョンソン氏が特にバラ嬢をサロメの性格にあて嵌めて書卸した···もっと見る