1923年公開の映画 281作品
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ヴァイタグラフ社からユニヴァーサル社に移ったウィリアム・ダンカン氏の第一回連続映画で、原作及び脚色はポール・ブライアン氏とジョージ・プリンプトン氏の合作に成り、ダンカン氏自身監督の任に当たったもの。氏···もっと見る
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トマス・H・インスの提供になる人情活劇で、ブラッドリー・キングの原作を「偽りの唇」等と同じくジョン・グリフィス・レイが監督したもの。主役は「ローナ・ドゥーン」「快男子ソーヤー」等出演のジョン・ボワーズ···もっと見る
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「異郷の露」に次ぐジョージ・メルフォード作品で、原作及び脚色は「燃ゆる砂」経験(1921)」の脚色者ウォルデマー・ヤングの手になり、主役は「異郷の露」のリートリス・ジョーイ、「ゼンダ城の虜(1922)···もっと見る
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ピクトリアル・レヴィウ誌に連載され次いで単行本に出版されたイーディス・ウォートン原作の小説を、E・ロイド・シェルドンが脚色し、「ロビン・フッド(1922)」を監督したアラン・ドワンがパラマウント入社後···もっと見る
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ルーファス・キングの原作になる小説を、「ネロ」「牧人王ダビデ」「幻に戦きつつ」等と同じくJ・ゴードン・エドワーズが監督したもの。主役は最近フォックスのスターになったエドモンド・ロウで、対手役はアルマ・···もっと見る
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リチャード・ハーディング・デイヴィスの原作を、ジョン・ラッセルが脚色し、エドモンド・モーティマーが監督した。主役は「巌窟王(1922)」主演のジョン・ギルバートで、ベティー・ボウトンが対手役である。
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かつて早川雪洲がセシル・B・ドミルの監督で主演し、排日映画に利用されて問題を惹起した映画「チート」と同じ原作である。すなわちヘクター・ターンブルの筆になったもので、今度はウィーダ・ベルジェールが脚色し···もっと見る
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「一国の風雲」「古城の鮮血」等同様ハーバート・ローリンソンン氏主演のユ社映画である。リチャード・ハーディング・デイヴィス氏の同名の譚りをジョージ・チェスター氏が脚色したもので監督は「名声」等のスチュア···もっと見る
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ジェームズ・クルーズが「駅馬車(1925)」「ホリウッド」に続いて監督製作した作品で、原作はハリー・レオン・ウィルソンの小説及び舞台劇に基づいたもの。ウィルスンはアメリカ著名の劇作家で、ウィルスンの「···もっと見る
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リタ・ウィーマン原作の舞台劇に基づき、ジュールス・ファースマンが脚色し、クラレンス・ブラウンが監督した探偵劇で、主役は「意気天を衝く」等出演のクレア・ウィンザー、「メアリー・ゴー・ラウンド」「生霊の踊···もっと見る
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「オリヴァー・トウィスト」に続いたジャッキー・クーガン主演の映画で、「トントン拍子」等を監督したE・メイソン・ホッパーが監督したもの。対手役には性格俳優のアーサー・カリューや、「剛勇ジャック」等出演の···もっと見る
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トマス・インスの製作提供になるもので、「結婚愛」と同じくブラッドリー・キング原作、「第三の眼」「幽霊騎手」「深夜の人」等を監督したジェームズ・W・ホーンが監督した。主役は「ベル・ボーイ」等主演のダグラ···もっと見る
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1919年の夏製作されたウィリアム・ダンカン氏主演の連続活劇で、ダンカン氏自身の監督になったものである。「肉弾の響」と同じく、エディス・ジョンソン嬢と、ジョー・ライアン氏とが相手である。大学校庭に於け···もっと見る
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「狼の血」を完成してからロン・チャニー氏がユ社の為に作ったジウエル映画で、監督は永くウィリアム・エス・ハート氏の作品を監督していたランバート・ヒルヤー氏である。相手役して「嵐」以来お馴染のヴァージニア···もっと見る
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大正活映が輸入を中止して以来見ることを得なかったヴァイタグラフ映画の松竹輸入第一回提供映画である。ジョージ・バー・マッカッチョン氏原作の小説を、グレアム・ベイカー氏が脚色し、「北方の名花」「汚れぬ花」···もっと見る
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シー・グレアム・ベイカー氏が書き卸した台本により「キャプテン・ブラッド」「深夜の警鐘」等と同じくデイヴィッド・スミス氏が監督したもので、主役は「深夜の警鐘」「処女時代」等出演のカレン・ランディス氏と「···もっと見る
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ハワード・ホークス氏の提供した作品で氏が原作を書き、ユ社に長くいたジャック・コンウェイ氏が監督したもの。主役は「女房征服」のヘレン・チャドウィック嬢「十誡(1923)」「最後の一人迄(1923)」のリ···もっと見る
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コリアー週報に掲載されたクラレンス・バディトン・ケランド原作の小説に基づき、フィリップ・ロナーガンが脚色し、新進の監督シェリンダン・ホールが監督の任に当たったもの。主役は「銀の翼」等に出演した事のある···もっと見る
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サタディ・イヴニング・ポースト誌に載せられたクラレンス・バディントン・ケランド氏原作の小説を、「船に打乗り海原指して」「最後の一瞬」「ヴェニスの一夜」等を監督したエドワード・スローマン氏が監督したもの···もっと見る
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フィル・ゴールドストーン社からトルーアート社へ移ったリチャード・タルマッジの第1回作品で、ウィリアム・K・ハワードの監督、アイリーン・パーシー、ジョージ・ニコルズ等が対手役である。