1946年公開の映画 131作品

海員法の成立に絡む爽快な海洋劇で「暗黒街の女(1928)」「希望の船」「七日間の休暇」等パラマウント脚本陣で活躍していたジョン・ファーロウが監督に転じて製作したもの。主演は「ガラスの鍵」「青いダリア」···もっと見る

島耕二の復員第一回監督作品。

「歌へ！太陽」に次ぐ阿部豊演出作品。

古くは「ラヴ・パレイド」「陽気な中尉さん」「私の殺した男」「生活の設計」等をもって我国にも名声高き巨匠エルンスト・ルビッチの監督作品で、主演のディートリッヒは「モロッコ」「間諜Ｘ27」「真珠の首飾」等···もっと見る

江戸時代播州姫路で実際に起きた駆落ち事件を題材とした恋愛悲哀映画。監督は木村恵吾。出演は市川右太衛門、高峰三枝子ほか。

「海の薔薇」に次ぐ衣笠貞之助演出作品。

「喜劇は終りぬ」に次ぐ大庭秀雄演出作品。

「恋というもの」「朝飯まで御滞在」といった軽喜劇の得意なアレクサンダー・ホールの監督作品で、ハリー・シーガルの戯曲「天国は待ってくれる」をシドニー・バックマンとシートン・Ｉ・ミラーが脚色したもの。エヴ···もっと見る

「親子櫻」以来の小石栄一と「ひなわしの母」以後沈黙を守っていた吉村廉との共同監督作品。

オリンピックのフィギュア・スケートの第一人者として我国にも知られているソーニャ・ヘニーの主演映画で、相手役には新人のジョン・ペインがつき合う。アメリカ軽音楽の人気者グレン・ミラー、喜劇役者ミルトン・パ···もっと見る

「忘れがたみ」に次いでジョン・Ｍ・スタールが製作・監督した作品で、ジェームズ・Ｍ・ケインの原作を「艦隊を追って」「トップ・ハット」のドワイト・テイラーが脚色したもの。主演社は「生活の喜び」「新婚道中記···もっと見る

衣笠貞之助門下の楠田清第一回作品。

夢や幻想の心理的現象が肉体に関連を及ぼす点においてそれぞれ一致したものを持つオスカー・ワイルド、ラスロ・ヴァドナイ、エリス・セント・ジョゼフの3人の短篇小説に基づき、3つの挿話よりなる映画で、製作はジ···もっと見る

新人須佐寛の第一回演出の短編映画。

「女生徒と教師」に次ぐ佐々木啓祐演出作品。

森一生の復員第一回監督作品。

新人岩間鶴夫の第一回演出作品。

「彼と彼女は行く」に次ぐ田中重雄監督作品。