1955年公開の映画 588作品
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「ノックは無用」のジュリアン・ブロースタインが1954年に製作したナポレオンの初恋の女を描くメロドラマ。アンネマリー・セリンコのベストセラー小説の映画化である。脚色は「ノックは無用」のダニエル・タラダ···もっと見る
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「対決」のアラン・ラッド主演で、「ディミトリアスと闘士」のデルマー・デイヴスが製作・脚本、監督した1954年作品である。撮影は「獅子王リチャード」のペヴァレル・マーレー、音楽は「愛の泉」のヴィクター・···もっと見る
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「悪の花園」のゲイリー・クーパーと「アパッチ(1954)」のバート・ランカスターが共演するスーパースコープ方式による色彩活劇で、「遠い国」のボーデン・チェイスの原作より「アパッチ(1954)」のジェー···もっと見る
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「次男坊判官」の衣笠貞之助の脚本を「地獄谷の花嫁」の荒井良平が監督し、「次男坊鴉」の宮川一夫が撮影する。主なる出演者は「花ざかり男一代」の勝新太郎、「次男坊判官」の嵯峨三智子、「岩見重太郎 決戦天の橋···もっと見る
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田中千禾夫の戯曲『おふくろ』『橘体操女塾裏』より井手俊郎が脚色、久松静児が監督、姫田真佐久が撮影、「警察日記」のスタッフが当り、音楽は「浮雲」の斎藤一郎が作曲した。出演者は「晩菊」の望月優子、「億万長···もっと見る
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毎日出版文化賞を受けた畔柳二美の小説を、「愛すればこそ」の新藤兼人と「ともしび」の家城巳代治が脚色し、家城巳代治が監督する。撮影は木塚誠一、音楽は大木正夫の担当。出演者は「おとこ大学 新婚教室」の野添···もっと見る
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「明治一代女」の伊藤大輔の書きおろしの脚本を「紋三郎の秀」の冬島泰三が監督し、「愛すればこそ」の伊藤武夫が撮影に当る。出演者は「消えた中隊」の島田正吾、辰巳柳太郎、「隠密若衆」の花柳小菊、「愛のお荷物···もっと見る
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「若旦那と踊子」の伏見晁が脚本を執筆、短篇映画「娘の晴着」を発表した萩原徳三が第一回長篇作品としてメガフォンをとる。撮影は「おとこ大学 新婚教室」の厚田雄春、音楽は「あなたと共に」の池田正義が担当する···もっと見る
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「息子の縁談」の八木保太郎が毛利三四郎と共同で脚本を書き、「紋三郎の秀」の冬島泰三が監督する。撮影は「長脇差大名」の河崎喜久三、音楽は「爆笑青春列車」の服部正の担当。出演者は「森蘭丸」の中村扇雀、「天···もっと見る
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佐々木味津三原作の右門捕物帖より森川太郎と「快傑鷹」の加味鯨児が協同脚色し「照る日くもる日(1954)」の志村敏夫が監督した。撮影も同じく「照る日くもる日(1954)」の栗林実。出演者はいずれも「照る···もっと見る
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「姉妹(1955)」の新藤兼人のオリジナル脚本を、「石松と女石松」の小石栄一が監督する。撮影は「大岡政談 黄金夜叉」の福島宏、音楽は「七つの顔の銀次」の飯田三郎の担当。出演者は「潮来情話 流れ星三度笠···もっと見る
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「六つの橋を渡る男」のアーロン・ローゼンバーグが1955年に製作した色彩西部劇。ディ・リンフォードの原作から「ヴェラクルス」のボーデン・チェイスと「凸凹火星探険」のダニエル・D・ビューチャンプが脚色、···もっと見る
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「にごりえ」に続く文学座の第二作で「晩菊」の田中澄江の戯曲「ほたるの光」「赤いざくろ」をもとに作者自身と「警察日記」の井手俊郎が脚本を書き佐分利信が「叛乱」以来久しぶりに監督に当る。撮影は「放浪記(1···もっと見る
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「失われた少年」と同じくウィリアム・パールバーグが製作し、ジョージ・シートンが監督した1954年作品。ブロードウェイで上演されたクリフォード・オデッツ『ユーモレスク』の戯曲から監督者シートン自身が脚色···もっと見る
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「暗黒街の巨頭」のアメリカ作家F・スコット・フィッツジェラルド(1896~1940)の、第一次大戦後のパリを舞台とした小説 Babylon revisited を現代的に潤色して映画化したもので、監督···もっと見る
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「男の城」と同じく、アーヴィング・アレンとアルバート・R・ブロッコリがイギリスで製作した1955年作品で「秘境ザンジバー」のマックス・カットーの小説から「銃の後に立つ男」のロバート・バックナーと「乱暴···もっと見る
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原作はNHK連続ラジオ・ドラマで、「水戸黄門漫遊記 天晴れ浮世道中」の若尾徳平が脚色し、「慈悲心鳥」の松林宗恵が監督、「天下泰平」の完倉泰一が撮影に当る。主なる出演者は初めて他社出演する「幸福を配達す···もっと見る
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村上元三原作『風流編笠節』から「七つの顔の銀次」の犬塚稔が脚本を書き、「潮来出島 美男剣法」の安田公義が監督にあたる。撮影は「舞妓三銃士」の今井ひろし。出演者は「次男坊判官」の市川雷蔵、「哀しき富士の···もっと見る
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捕物作家クラブの四作家の小説による伝七捕物シリーズの一つで、「喧嘩奴」の柳川真一に岸生朗が共同して脚本を書き、同じく「喧嘩奴」の福田晴一が監督する。撮影は「八州遊侠伝 白鷺三味線」の片岡清、音楽は「こ···もっと見る
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読売新聞連載の小説を、「女性に関する十二章」と同じく和田夏十が脚色し、市川崑が監督する。撮影は「愛のお荷物」の峰重義。新東宝との競作。主なる出演者は「銀座の女」の北原三枝と轟タ起子、「愛のお荷物」の三···もっと見る