1959年公開の映画 751作品
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外山凡平の脚本を、「母の旅路」の清水宏(1)が監督した母もの映画。撮影は「秘めたる一夜」の石田博。
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橘外男の『地底の美肉』から、中沢信と仲津勝義が脚本を書いた怪奇映画。監督は「侠艶小判鮫 (前後篇)」の中川信夫、撮影は「天狗四天王の逆襲」の平野好美。
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円地文子作「黒髪変化」の映画化。「若い川の流れ」の共同脚色者・池田一朗が脚色、「続々・サラリーマン出世太閤記」の筧正典が監督、「眠狂四郎無頼控 魔剣地獄」の飯村正が撮影した。パースペクタ立体音響。
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小説倶楽部連載の陣出達朗原作の同名小説を「あばれ大名」の鈴木兵吾が脚色し、「鞍馬天狗」のマキノ雅弘が監督した娯楽時代劇。撮影も「鞍馬天狗」の三木滋人が担当。
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「特ダネ三十時間 第三の女」につづく社会部記者ものの第二作。菊村到の「敏腕記者」から、「特ダネ三十時間 第三の女」の舟橋和郎が脚本を書き、同じく「特ダネ三十時間 第三の女」のコンビ・村山新治と西川庄衛···もっと見る
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「強奪された拳銃」の高橋二三の脚本を「月は地球を廻ってる」の春原政久が監督したコメディ。撮影は「実いまだ青し」の峰重義。
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北関東の鉱業都市を背景にしたアクションドラマ。「女を忘れろ」の山崎巖と江崎実生の脚本を、「女を忘れろ」のコンビ舛田利雄が監督し、姫田真佐久が撮影した。
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「たそがれの東京タワー」の星川清司の脚本を「秘めたる一夜」の原田治夫が監督した父もの。撮影は「ごめん遊ばせ花婿先生」の渡辺徹。
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新婦人連載中の芝木好子の同名小説を映画化した女性文芸もの。「特ダネ三十時間 第三の女」の舟橋和郎が脚色し「濡れた瞳」の枝川弘が監督した。撮影も同じく「濡れた瞳」の秋野友宏。
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銀座を舞台にハイ・ティーンの生態を描こうという喜劇。井上友一郎の原作を、山内久が脚色、「僕は三人前」の瑞穂春海が監督した。撮影は「カックン超特急」の杉本正二郎。
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1936年に山中貞雄が監督した「河内山宗俊」の再映画化。三村伸太郎・山中貞雄の旧作脚本を「落花剣光録」のコンビ萩原遼が監督し、服部幹夫が撮影した。
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「黒船」のジョン・ヒューストン監督が、仏作家ロマン・ギャリーの小説「天国の根」から映画化したアフリカを舞台とする現代の人間群像を描くドラマ。脚本は原作者ガリと、パトリック・レイ・ファーマーの共同。撮影···もっと見る
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大島渚がデビュー以前に監督した松竹新スターの紹介フィルム
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「十戒(1957)」のセシル・B・デミルが総指揮したスペクタクル映画。ライル・サクソンの原作をジェニー・マクファースンが改作し、それにもとづいてハロルド・ラム、エドウィン・ジャスタス・メイヤー、C・ガ···もっと見る
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「カックン超特急」の共同執筆者・金田光夫の脚本を「鍔鳴り三剣豪」の山田達雄が監督した娯楽時代劇。撮影も同じく「鍔鳴り三剣豪」の河崎喜久三。
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「遥かなる国から来た男」につぐマルセル・カルネ監督作品。サン・ジェルマン・デ・プレのハイ・ティーン達の生態が追求されている。カルネの執筆したオリジナル・シナリオを、「われら巴里ッ子」のジャック・シギュ···もっと見る
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神戸が舞台の歌謡もの。石島達寛と藤本義一のオリジナルを新進・山崎芳照が監督し、同じく新進の藤井春美が撮影した。
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正月封切の「社長太平記」の続篇で、「大学のお姐ちゃん」の笠原良三の脚本を、松林宗恵に変って「サザエさんの結婚」の青柳信雄が監督した。撮影は「弥次喜多道中双六」の西垣六郎。
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「続社長太平記」の笠原良三と「殿さま弥次喜多 怪談道中」の共同執筆者・笠原和夫との共同脚本を「娘の中の娘」の佐伯清が監督したもので、浅草を舞台にした明朗篇。撮影は「黒い指の男」の三村明。
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大佛次郎の歌舞伎劇から、「遊太郎巷談」の八尋不二が脚本をものし、「人肌牡丹」の森一生が監督した時代劇。撮影は「人肌牡丹」の相坂操一。