1961年公開の映画 754作品
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新夫婦読本シリーズの一編で、「刑事物語 部長刑事を追え!」の高橋二三の脚本を、「素敵な野郎」の富本壮吉が監督した明朗編。撮影は「銀座っ子物語」の中川芳久。
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泉鏡花の「三枚続」を、「歌行燈」の衣笠貞之助で脚色・監督した悲恋もの。撮影は「弾痕街の友情」の渡辺公夫。
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「十七才の逆襲 俺は昨日の俺じゃない」の寺田信義の脚本を、「東から来た流れ者」の和田篤人が監督した航空ドラマ。撮影は「十七才の逆襲 俺は昨日の俺じゃない」の内田安夫。
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原作者・川上茂が自ら脚色し、「契約結婚」の渡辺祐介が監督したコメディ。「恋愛ズバリ講座」の須藤登が撮影した。
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フランスの劇作家フランソワ・ド・キュレールの戯曲『非情の地』(23)の映画化。脚色は「空と海の間に」のジャック・レミー、作家のルネ・アルディの共同。(台詞は劇作家のアルベール・ユッソン)「青い女馬」の···もっと見る
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「自殺への契約書」のジュリアン・デュヴィヴィエが監督した、思春期の少年の目を通してパリの庶民を描いたドラマ。ロベール・サバチエの原作をデュヴィヴィエとルネ・バルジャヴェルが共同で脚色した。撮影は「ナポ···もっと見る
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藤井重夫の原作を、西島大・西沢裕・浦山桐郎の三人が脚色し「よせよ恋なんて」の吉村廉が監督したコメディ。「俺はトップ屋だ 第二の顔」の藤岡粂信が撮影した。
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宍戸錠の主演第一回作品で山内亮一・槙瓢兵の脚本を、「波涛を越える渡り鳥」の斎藤武市が監督したアクション・ドラマ。撮影も同じく「波涛を越える渡り鳥」の高村倉太郎。
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鈴木尚也・平田肇の脚本を「若さま侍捕物帳(1960)」の佐々木康が監督した錦之助の時代劇。「家光と彦左と一心太助」の坪井誠が撮影した。
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船戸順の背広三四郎シリーズの第二、第三作。前作「花のセールスマン 背広三四郎」のコンビ吉田精弥の脚本を、岩城英二が監督した。撮影は「サラリーマン奥様心得帖」の鈴木斌。
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西亀元貞・堀江史朗の共同脚本を、「サラリーマン奥様心得帖」の古沢憲吾が監督したアクション・ドラマ。「銀座の恋人たち」の内海正治が撮影した。
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脚本家出身のダミアーノ・ダミアーニが監督昇進第一回作品として作った犯罪映画。チェザーレ・ザヴァッティーニとダミアーニ自身が脚本を執筆、撮影を「黄色い大地(1958)」のピエル・ルドヴィコ・パヴォーニが···もっと見る
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檀一雄の連続放送劇「雲はやっぱり湧いている」を、「情無用の罠」の須崎勝弥が脚色し、「台風息子 お化け退治」の鈴木敏郎が監督した青春明朗編。「特ダネ三十時間 笑う誘拐魔 曲り角の女」の佐藤三郎が撮影した···もっと見る
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野村胡堂の原作を、辻久一と渡辺邦男が脚色し、「天下御免」の渡辺邦男が監督した、おなじみ長谷川の銭形平次もの。撮影もコンビの渡辺孝。
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南条範夫『あやつり組由来記』の映画化。「刺客屋敷」の吉田哲郎と、梅谷卓司が脚色し、「薔薇大名」の池広一夫が監督した。撮影したのも「薔薇大名」の本田平三。
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「大江戸喧嘩まつり」の共同執筆者・大和久守正のオリジナルシナリオを「不敵なる脱出」の相野田悟が監督した青春編。撮影は「特ダネ三十時間 笑う誘拐魔 曲り角の女」の佐藤三郎。
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豊田正子の『粘土のお面』を、「明治大帝と乃木将軍」の館岡謙之助が脚色し、「旗本喧嘩鷹」の中川信夫が監督したもので、どん底の生活ながらも明るく生きぬく庶民の姿を描いたもの。「誰よりも金を愛す」の平野好美···もっと見る
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樫原一郎の『新刑事物語』を、「鳴門秘帖(1961)」の高岩肇が監督したアクション・ドラマ。「旗本愚連隊」の片岡清が撮影した。
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「浮気のすすめ 女の裏窓」の椎名利夫の脚本を、「白い波涛」の田畠恒男が監督したスリラー・コメディ。撮影担当も「白い波涛」の布戸章。