1971年公開の映画 396作品
-
「博徒外人部隊」「暴力団再武装」に続く現代アクションやくざ映画。脚本は「雨は知っていた」の石松愛弘。監督は「暴力団再武装」の佐藤純彌。撮影も同作の飯村雅彦がそれぞれ担当。
-
「画一化された現代にあって、人間はどう生きているのか?」というテーマのもとに「にっぽん'69 セックス猟奇地帯」「驚異のドキュメント 日本浴場物語」の二作を手がけた中島貞夫が現代のセックスの問題を描く···もっと見る
-
妻子ある男との結婚をひかえ、逡巡し、そして多くの不安を乗り越えて結婚にたどりつく一歩手前で、二人の未来は無惨にも断ち切られてしまう。製作はレイモン・ダノン、監督はクロード・ソーテ、脚本はポール・ギマー···もっと見る
-
山形県に伝わる鶴岡の天神祭り、出羽神社の八朔祭りなどを背景に、明るく健康的な青春を描く。脚本、監督は「ガメラ対深海怪獣ジグラ」の高橋二三と湯浅憲明。撮影は喜多崎明がそれぞれ担当。
-
札びらを切って豪遊する土地成金の跡取り息子と三人娘の行動をコミカルに描く。脚本は「ガメラ対深海怪獣ジグラ」の高橋二三。監督は「秘録長崎おんな牢」の太田昭和。撮影は「新女賭博師 壷ぐれ肌」の梶谷俊男がそ···もっと見る
-
30万ドルの金塊をめぐるアクション西部劇。製作はビノ・チコーナとジュゼッペ・コリッツィの共同、監督、脚本はジュゼッペ・コリッツィ、音楽はカルロ・ルスティケリが各々担当。出演は「ベビイドール」「大頭脳」···もっと見る
-
ねずみ小僧マカロニ・ウエスタン版。製作はアルベルト・グリマルディ、監督・脚本は「西部悪人伝」のフランク・クレイマーことジャンフランコ・パロリーニ、撮影はサンドロ・マンコーリ、音楽はブルーノ・ニコライが···もっと見る
-
品の悪い娼婦と、まったく芽の出ない作家志望の中年男が知り合うが、環境も言葉も違いすぎ、チグハグで話が通ぜず、そのうえ嘘をつき合って、ますますこんがらがってくるというコメディー。製作は「ファニー・ガール···もっと見る
-
若い小娘の自由奔放な行動はとうとう中年夫婦の家庭をも破壊してしまう。製作はジュリアン・ブロースタイン、監督はピーター・ホール、アンドレア・ニューマンの原作をエドナ・オブライエンが脚色、撮影は「ジョアン···もっと見る
-
高度に発達した電子技術の盲点を衝いて展開するマンション強奪作戦を描いた犯罪映画。製作はロバート・M・ワイトマン、監督はシドニー・ルメット、ローレンス・サンダースの原作小説をフランク・R・ピアソンが脚色···もっと見る
-
南フランスのぬけるような青い空の下、巧みに仕組まれた罠が、生き物のようにしなって、若い女に襲いかかるスリラー・サスペンス。製作総指揮はレイモンド・ダノン、製作・監督はアナトール・リトヴァク、脚本はリチ···もっと見る
-
徹底した自己主義者の夫、ために不貞に走る妻、その彼女をもてあそぶサディストの作家、この3人の男女を中心に、現代社会と結婚生活という2つの問題を鋭く衝く作品。製作・監督はフランク・ペリー、彼の妻エレノア···もっと見る
-
人間の愚かしい戦争をパロディ化しながらも、人間だけが有する豊かな生命力、人間愛を謳い上げた作品。製作はジョン・コーリーとマーティン・ランソホフの共同、監督は「卒業」のマイク・ニコルズ、ジョセフ・ヘラー···もっと見る
-
二人の生活に入ってきた黒人の女によって生まれた〈愛の三角間係〉と言える新しい愛の型を描く。製作はアラン・ドロンとピエール・カロの共同、監督は新人ロジェ・カーヌ、ミレーユ・エグローズのペンネームで書いた···もっと見る
-
女にかけてはモーレツな既婚男の浮気ぶりを、男の悲哀をこめて描いたコメディー。製作総指揮はデイヴィッド・L・ウォルバー、製作はスタン・マーグリース、監督はメル・スチュアート、脚本はロバート・カウフマン、···もっと見る
-
旅先で謎の連続殺人事件にまきこまれた男の冒険を描くサスペンス・スリラー。製作はサルヴァトーレ・アルジェント、監督・脚本はダリオ・アルジェント、撮影はヴィットリオ・ストラーロ、音楽はエンニオ・モリコーネ···もっと見る
-
環境汚染によって人間社会の危機が迫り、追いつめられた人間が最後に試みる脱出行をドキュメンタリー・タッチで描く。製作・監督は「ビーチレッド戦記」のコーネル・ワイルド、ジョン・クリストファーの小説をジェフ···もっと見る
-
一九六九年から星紀市は自らの資金で砂川を記録し始めた。その第一作「砂川反戦塹壕行動隊」では、国家権力と対決する政治行動を記録し、第二作「塹壕」では、六九年から七〇年にかけて、反戦塹壕と地元住民意識との···もっと見る
-
「昭和残侠伝」シリーズ八作目。脚本は「新網走番外地 嵐呼ぶ知床岬」の村尾昭。監督は「現代やくざ 盃返します」の佐伯清。撮影も「新網走番外地 嵐呼ぶ知床岬」の星島一郎がそれぞれ担当。
-
ズベ公たちの破壊的な行動が既成のルールをぶち壊していく。脚本は助監督の皆川隆之。監督は脚本も執筆している「温泉みみず芸者」の鈴木則文。撮影も同作の古谷伸がそれぞれ担当。