1975年公開の映画 343作品
-
ノルウェーが生んだ最大の劇作家ヘンリック・イブセンの代表作「人形の家」の映画化。製作・監督はジョゼフ・ロージー、脚本はデイヴィッド・マーサー、撮影はジェリー・フィッシャー、音楽はミシェル・ルグランが各···もっと見る
-
娘をヘロインで失った男の麻薬組織に対する復讐を描く。製作はハリー・コーシャク、監督は「ビリー・ホリデイ物語 奇妙な果実」のシドニー・J・フューリー、脚本はアラン・R・トラストマン、デイヴィッド・M・ウ···もっと見る
-
昭和十一年五月十八日に起った“阿部定事件”を、男を想う中年女の哀しい女の性の立場から描く。脚本は「十代の性典'75」のいど・あきお、監督は「(秘)色情めす市場」の田中登、撮影は「実録・元祖マナ板ショー···もっと見る
-
無敵の女族軍団アマゾネスと東洋からきた三人のクンフーの戦いを描く。製作はオビディオ・G・アソニティスとジョルジョ・カルロ・ロッシ、監督はアル・ブラッドレー、脚本はアルド・クルード、撮影はファウスト・ロ···もっと見る
-
一九二〇年代のマルセイユを舞台に、相棒を殺されたギャングの復讐を描いた「ボルサリーノ」の続篇。製作はアラン・ドロン、監督はジャック・ドレー、脚本はパスカル・ジャルダン、撮影はクロード・ボーゴアン、音楽···もっと見る
-
ニューヨークの重要な交通機関である地下鉄がハイジャックされたことから起こるパニックを描く。製作はガブリエル・カッカとエドガー・J・シェリック、監督は「白熱(1973)」のジョセフ・サージェント、脚本は···もっと見る
-
30歳の青山定二の処女作。ロケは、すべて真夏の宮崎県で行なわれた。(16ミリ)
-
六年前に、九州の桜島の農家を舞台に「黒神」という作品を作った映画製作グループが、新しく映影社同人を結成して製作した劇映画。31歳の監督・橋浦方人は、これが劇映画第一作。(16ミリ)
-
夜はそれぞれ二号と芸者のアルバイトをしている二人の女子大生が夜の世界と昼の世界を自由奔放に巧みに両立させてゆく姿を通して、当世女の子気質を描く。脚本は才賀明、監督は第一回作品の福田幸平、撮影は「あまか···もっと見る
-
日本少林寺拳法の開祖・宗道臣の波乱の半生を描いたアクション映画。脚本は「女番長 玉突き遊び」の松本功、監督は「聖獣学園」の鈴木則文、撮影は「女必殺拳 危機一発」の中島芳男がそれぞれ担当。
-
戦後の混乱期、暴力と抗争に明け暮れる新宿周辺を舞台に、強烈に生き、散った一人のやくざの生き様、死に様を描く。原作は藤田五郎の「関東やくざ者」と「仁義の墓場」より。脚本は「女番長 タイマン勝負」の鴨井達···もっと見る
-
筑豊に生まれ育った一人の少年の成長過程のロマンを追いながら、明治以来百年間、日本の近代化を支えるエネルギー源となって来た筑豊炭田の人間像の中に、日本人の心の原点と、朝鮮戦争を転機とした戦後の歴史の意味···もっと見る
-
二人のストリッパーが各地を巡業しながら起こす騒動を描いた艶笑喜劇。脚本は「ザ・ドリフターズの極楽はどこだ!!」の下飯坂菊馬、監督は脚本も執筆している「喜劇 男の腕だめし」の瀬川昌治、撮影は「俺の血は他···もっと見る
-
マフィアの抗争の中で芽ばえた男と男の友情を描くアクション映画。製作はディノ・デ・ウラレンティス、監督は「新・黄金の七人 7×7」のミケーレ・ルーポ、脚本はルチアーノ・ヴィンセンツォーニ、セルジオ・ドナ···もっと見る
-
超能力をもつ若い女流小説家と彼女をとりまく三人の男たちの愛の葛藤を描く。製作はホゲル・ダニエル・カリロ、監督はルイス・ブニュエルの息子のホアン・ルイス・ブニュエル、脚本はジャン・クロード・カリエール、···もっと見る
-
ハーレムを舞台に4人のベトナム帰還兵と麻薬ギャングの戦いを描く。製作総指揮はエドガー・J・シェリック、製作はロバート・シャッフェル、監督は「ロールスロイスに銀の銃」のオシー・ディヴス、脚本はハワード・···もっと見る
-
マフィア王国内の血みどろの内部抗争を描く。製作総指揮はチャールズ・フライズ、製作はハロルド・D・コーン、監督は「悪魔のワルツ」のポール・ウェンドコス、脚本はルイス・ジョン・カルリーノ、原作はゲイ・タリ···もっと見る
-
一度経験したら容易に抜け出すことができないといわれているレスビアンの世界を赤裸々に描く。脚本は「黒い牝豹M」の宮下教雄、監督は「生贄夫人」の小沼勝、撮影は「ソープランド(秘)昇天」の畠中照夫がそれぞれ···もっと見る
-
平凡な団地の主婦が売春組織の罠にかかり、ついには売春を行なうに至るまでの過程を描く。脚本は「実録・元祖マナ板ショー」の久保田圭司、監督は「秘本 むき玉子」の西村昭五郎、撮影は「炎の肖像」の山崎善弘がそ···もっと見る
-
五人組のギャングが三億フランの宝石を奪強するまでを描くフィルム・ノアール。製作はユージェン・レピシェー、監督はロジェ・ピゴー、脚本はアンドレ・G・ブリュネラン、撮影はジャン・トゥルニエ、音楽はテオ・ウ···もっと見る