1986年公開の映画 408作品
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30年代のニュージャージーを舞台に映画に生きがいを求める人妻の姿を夢と現実を織りまぜて描く。製作はロバート・グリーンハット。エグゼクティヴ・プロデューサーはジャック・ローリンズとチャールズ・H・ジョフ···もっと見る
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落ちこぼれハイスクール・フットボール・チームのコーチに就任した女性と選手たちの活躍を描くコメディ。製作はアンシア・シルバート、監督は「フレッチ 殺人方程式」のマイケル・リッチー、脚本はエズラ・サックス···もっと見る
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ある一つのホテルを背景に過去に起きた殺人事件とそれを追う探偵たちを中心に様々な人間たちのドラマを描く。製作はアラン・サルド、監督は「ゴダールのマリア」のジャン・リュック・ゴダール。アラン・サルドとフィ···もっと見る
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なにげなく同乗させてしまったヒッチハイカーに、執拗にまとわりつかれる若者の恐怖を描くスリラー。製作はデイヴィッド・ボンビックとキッブ・オーマン。監督はこれがデビューのロバート・ハーマン。脚本はエリック···もっと見る
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カメラを持って日常をスケッチし続けるジョナス・メカスの映画日記の第3部で、125のスケッチから構成される。撮影期間は1969年から1984年、ニューヨークを中心に行なわれている。画面に登場するのは、6···もっと見る
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監修・構成は二村仁。“ランジェリー・クイーン・コンテスト”のオーディション会場に隠しカメラを潜入させ、入賞者たちに本番強要してしまうという設定を、ドキュメント風に撮る。
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監督は小路谷秀樹、脚本は川端幹人。
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小学校5年生の児童たちを中心に、いじめ問題を描く。脚本は下島三重子と横田与志の共同執筆。監督は中山節夫、撮影は岩永勝敏がそれぞれ担当。主題歌は、小室等(「僕は君がすきだ」)。
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1963年に没したフランスの芸術家ジャン・コクトーの人生と仕事についてを、本人の残した言葉を基にコラージュしたドキュメント形式の作品。製作はクロード・ショーヴァ、監督・脚本はアルゼンチン生まれのエドガ···もっと見る
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西ドイツのノイズ・ミュージックのバンド、アインシュチュルツェンデ・ノイバウテンのライヴを描く。舞台は鉄クズが散乱する工場跡で、舞踏集団、百虎社の白塗りパフォーマンスなどが挿入される。脚本は石井聰亙、中···もっと見る
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戦前村の半数の人々を満蒙開拓団として送り出すことによって、模範的な農村として政府から賞賛された大日向村。政府の思惑に翻弄された村民たちの軌跡を、当時の国策映画「大日向村」(1940)の映像や送り出した···もっと見る
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'85年度のキネマ旬報<文化映画>ベスト・ワンとなった羽田澄子監督の「痴呆性老人の世界」が岩波ホールで一般公開された。この作品は、ある施設に収容されている痴呆性老人たちの姿を通して、痴呆とは何か、痴呆···もっと見る
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パリからアフリカ西海のセネガルの首都ダカールまで、15000キロを22日間で走破する世界最長の苛酷なオフ・ロードラリー、パリ=ダカール・ラリーの第8回の模様を描くドキュメンタリー。脚本、監督は「ウイン···もっと見る
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エジプトで起きた一流企業の社長暗殺事件を追う刑事の姿を描く。脚本は「カポネ大いに泣く」の大和屋竺、監督は「積木くずし」の斎藤光正、撮影は「夢千代日記」の安藤庄平がそれぞれ担当。主題歌は、国分友里恵(「···もっと見る
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40年代のアレキサンドリアを舞台に、演劇に情熱を燃やす18歳の青年の姿を描く。製作・監督は東京国際映画祭で上映された「アデュー・ボナバルト」のユーセフ・シャヒーン。脚本はシャヒーンとモフセン・ザイド、···もっと見る
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学校側から休日登校の罰を言い渡された男女5人の高校生が、友情の絆に結ばれていく姿を描く。製作は「すてきな片想い」の監督を手掛けたジョン・ヒューズとネッド・タネン、監督・脚本もヒューズが担当。撮影はトー···もっと見る
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誘拐された娘を追う私立探偵が、映画史から消えている大正時代に作られた一本の映画の謎を解明するまでを描く。脚本、著者はこの作品がデビュー作となる林海象、撮影は「TATOO<刺青>あり」の長田勇市がそれぞ···もっと見る
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ある女性が世界中を旅するカメラマンからの手紙を読むという形式で日本とアフリカを捉えたドキュメンタリー。製作はアナトール・ドーマン、監督・脚本・撮影、編集は「AK ドキュメント黒澤明」のクリス・マルケル···もっと見る
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大土地所有制を背景に社会の底辺に生きる人々を描く。製作はフリアン・マテオフ、監督はマリオ・カムス。ミゲル・デリーベスの原作を基にアントニオ・ラレータ、マヌエル・マトヒと監督のカムスが脚色。撮影はハンス···もっと見る
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