2001年公開の映画 773作品
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文豪ウラジーミル・ナボコフの小説「ディフェンス」を映画化した痛切なラブ・ストーリー。愛する人々に捨てられた過去を持つ男の闘いが、緊迫のチェス・シーンを交えて展開する。
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ブルース・スプリングスティーン、ドゥービー・ブラザーズらアメリカン・ロックの大物たちが多数登場。反核を訴える各ミュージシャンの姿と共に、“第2のウッドストック”と呼ばれる一大イベントの全貌を伝える。
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イタリアの巨匠ミケランジェロ・アントニオーニが、ある人妻の愛の不安と孤独を描く。(リバイバル上映)
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「ブリキの太鼓」の鬼才フォルカー・シュレンドルフが、ジョン・マルコビッチ主演で描く壮大な叙情詩。激動の時代をさまようアウトサイダーの、数奇な生き様をファンタジックに描く。
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仏の名匠ベルトラン・タベルニエが、悪化する教育現場のさまざまな問題に肉薄。子供たちを守るために行動を起こした幼稚園園長の奮闘を、ドキュメンタリー・タッチで描き出す。
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本国韓国で幸運を呼ぶデート・ムービーとして大ヒットした、純愛ラブ・ストーリー。別々の時間枠を生きる男女の切ない恋の行方を、みずみずしい映像美でつづる感動作。
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哀川翔主演によるバイオレンス・ドラマ。戦後の北海道で実際に40年もの間繰り広げられてきた、極道の壮絶な抗争を追う。
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拳銃、カンフー、剣を駆使したバトルが展開するバイオレンス・アクション。死者が生きかえる謎の森を舞台に、500年の時を超えた宿敵である、男たちの死闘が描かれる。
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日本発の人気ゲーム・ソフトが、ハリウッドの最新技術を伴ってスクリーンに登場。数多くの敵や謎を乗り越えて成長していく青年の姿を、リアルなCGを駆使して描く。
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楽師を飲みこんだライオンの姿を描く表題作のほか、巨匠イジー・トルンカの3作を上映。
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キューバ国民の8人に1人が観たという、歌と笑いが満載の痛快作。実在の人気キャバレーを舞台に、ドタバタ恋愛騒動が展開。ラテンの明るく陽気なノリが魅力的!
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北欧の“スタジオ・ジブリ”とも称される質の高さから、本国デンマークで興収200万ドルを記録した大ヒット・アニメーション。監督は、デンマーク製玩具レゴなど数々のCFを手がけたミカエル・ヘグナーと、短編「···もっと見る
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日本人監督作として初の全米拡大公開を果たした話題作が、日本上陸。地球の命運をかけた闘いを、超リアルなフルCGで描き出した次世代映像エンターテインメントだ。
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インディーズ作品ながら米国で高い評価を得た人間ドラマ。幼なじみの青年2人の再会を、笑いと哀愁を込めて描く。重くならない、ほのぼのとした空気感が心地好い。
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ドキュメンタリー作家ピーター・ホワイトヘッドが、60年代末のロンドンを切り取ったドキュメンタリー。ピンク・フロイド、ソフト・マシーン、ジョンズ・チルドレン(マーク・ボラン)、アレクシス・コーナーなどの···もっと見る
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1967年のスウィンギング・ロンドンの世相を、カウンター・カルチャーの視点から描いたドキュメンタリー。監督は、サブカルチャーに特化したドキュメンタリー作家として知られるピーター・ホワイトヘッド。ザ・ロ···もっと見る
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1960年代から70年代にかけて、フィルムによるサブカルチャー史を描いた作家にして映画監督ピーター・ホワイトヘッドの日本初公開作。サブカルチャーの面から捉えた1960年代論。
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「アドレナリンドライブ」の鬼才・矢口史靖の監督最新作。“男のコたちのシンクロ”というユニークなアイデアを軸に、切なくもおかしい青春群像を描く爆笑コメディだ。
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「おかえり」の篠崎誠監督が、大ベテランの老優3人を主演に迎えた人間ドラマ。戦争体験を経て今を生きる男たちの姿を通して、人間の誇りと優しさが感動的に描かれる。