2006年公開の映画 917作品
-
自主映画界の女王、松梨智子監督の自伝的作品。映画監督を目指す若者たちの葛藤や恋を、歌&踊り満載で描いたコメディ。松梨監督は売れない女優役で出演もする活躍ぶり。
-
名優・津川雅彦が伯父・マキノ雅弘らの“マキノ姓”を名乗り、初監督に挑んだ人情喜劇。故・中島らもの短編を基に、お通夜の席で寝ずの番をする者が思い出話に花を咲かせる様を描く。
-
ポーランドの巨匠、故クシシュトフ・キェシロフスキの遺稿をエマニュエル・ベアールら人気女優の共演で映画化。心に傷を負った3人姉妹の悲哀と再生への道のりを力強く描く。
-
カンヌ映画祭をはじめ、各国の映画賞に輝いた、新鋭ミランダ・ジュライ監督による群像ドラマ。年齢や環境の異なるさまざまな人々の触れ合いを、ポップな映像でつづる。
-
第61回ベネチア映画祭で3つの賞に輝き、イタリアで大ヒットした人間ドラマ。初めて我が子と対面した父親の心の葛藤を見据え、人と人との絆の尊さを問う感動作だ。
-
個性派俳優ジョニー・デップが、自由を愛し短い人生を駆け抜けた、17世紀の実在の詩人ジョン・ウィルモットに扮したドラマ。ウィルモットと3人の女性の愛の物語が描かれる。
-
トニー賞12部門受賞を果たした、ブロードウェイ・ミュージカルの大ヒット作を映画化。史上最低のミュージカルをめぐる騒動を、豪華絢爛な歌と踊りを散りばめて活写する。
-
メル・ギブソン製作による、緊迫のアクション・スリラー。凶悪なパパラッチの餌食になったスター俳優の壮絶なリベンジ劇を、シャープなタッチで映し出す。
-
タイで大ヒットを記録した、パニック・ホラー。ヤモリの悪霊に憑依され、恐ろしい“トカゲ女”と化した女性が巻き起こす惨劇を、ショッキングな映像満載で描く。
-
昨年末に韓国で公開され、大ヒットを記録したチャン・ドンゴン主演最新作。国を守ろうとする者と、壊滅させようとする者、2人の男の思惑が交錯する緊迫感あふれるドラマだ。
-
ハリウッドを舞台にした痛快サスペンス。ひょんなことから映画俳優になるチャンスをつかんだ泥棒が、怪事件に巻き込まれる姿を軽妙な笑いをちりばめて描く。
-
極真空手の創始者である故・大山倍達をモデルにした韓国の漫画が原作のアクション。日本で空手の道を究める朝鮮人青年の半生が、迫力たっぷりの格闘シーンとともに描かれる。
-
ハリウッド・リメイクが進む、気鋭パン兄弟によるホラーの第2弾。霊能力に目覚めた妊婦と、胎児に憑依しようとする悪霊との闘いを、おぞましい恐怖映像満載で描き出す。
-
'70年に壮絶な死を遂げた作家・三島由紀夫が、みずからの小説を映画化した短編。2.26事件を題材に、死にゆく男女の最期の時を映し出した幻の作品をニュープリント版で上映。
-
「Touch the Sound」では聴覚障害を抱えるパーカッショニスト、エブリン・グレニーと共演した前衛的な音楽家フレッド・フリス。彼の音楽活動に迫る音楽ドキュメンタリー。
-
動物学者リーゼル・ヘーゲルバーガーの案内で、アフリカに生息する動物たちの生態をカメラに収めた3Dドキュメンタリー。
-
「リムジンドライブ」などで知られる山本政志監督の5年ぶりの新作。街の人々が突如ゾンビ化してしまい、サバイバルを余儀なくされる2人の男女の姿を描くゾンビ・ホラー。
-
「ロビンソンの庭」の俊英・山本政志監督が5年ぶりの新作「3日」に引き続き放つサイコ・ホラー。ある事件をきっかけに、夢と現実の境界をさまよう少女の姿を描く。
-
'95年冬に忽然と姿を消した横浜の伝説的娼婦“ハマのメリーさん”。彼女を知る人々のインタビューを交え、戦後の歩みを浮き彫りにするドキュメンタリー。
-
小学生探偵の活躍を描く人気アニメ・シリーズの劇場版第10作は、人気キャラが多数登場の豪華版。12時間以内に事件の解決を迫られたコナンと、謎の男の頭脳合戦が展開する!