クリントンを大統領にした男:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
クリントンを大統領にした男
クリントンを大統領にした男
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クリントンを大統領にした男

1994年11月5日公開、ドキュメンタリー/社会派
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ビル・クリントン合衆国大統領の選挙運動を、2人の選挙参謀の目を通して描いたドキュメンタリー映画。93年度アカデミー長編ドキュメンタリー賞にノミネートされた。監督は「ドント・ルック・バック」のD・A・ペネベイカーとその妻で政治的なドキュメンタリーで知られるクリス・ヘゲダス。製作はR・J・カトラー、ウェンディー・エッティンガー、フレイザー・ペネベイカー、撮影はニック・ドゥーブとD・A・ペネベイカー、編集は監督の2人とエレズ・ローファー。原題の「ザ・ウォー・ルーム(作戦司令室)」とは、クリントンの選挙運動本部の呼び名である。選挙運動で司令官の役割を果たしたジェームズ・カーヴィル(James Carville)参謀長とジョージ・ステファノポロス(George Stephanopoulos)報道部長の目を通して、クリントンの選挙運動を、アメリカ政治史上最大の逆転勝利と呼ばれた勝利をもたらすまでを描く。キャメラはニューハンプシャーでの第1回予備選挙の前夜から選挙キャンペーンを追う。クリントンの私生活に対する攻撃、民主党全国大会、討論会、バス・ツアーなど、ジェニファー・フラワーズ、ロス・ぺロー、ジョージ・ブッシュなどが登場するエピソードを交えながら、選挙当日そしてリトル・ロックでの当選祝賀パーティまでを描き出す。

ストーリー

※本作はドキュメンタリーのためストーリーはありません。

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作品データ

原題
The War Room
製作年
1993年
製作国
アメリカ
配給
パルコ=BOX OFFICE
初公開日
1994年11月5日
製作会社
ペネベーカー・アソシエーツ
ジャンル
ドキュメンタリー社会派


[c]キネマ旬報社