地獄の謝肉祭|MOVIE WALKER PRESS
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地獄の謝肉祭
地獄の謝肉祭

地獄の謝肉祭

1981年1月10日公開,0分
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ベトナムの戦場で人肉嗜好(カニバリズム)にとりつかれた二人の兵士が帰還した後も人間の生肉を求めて大都会をさすらうという恐怖映画。製作はマリツィオとサンドラのアマーティ兄妹、監督は「惑星からの侵略」のアンソニー・ドーソン。ジミー・ガウルドの原案を基にアンソニー・ドーソンとジミー・ガウルドが脚色。撮影はフェルナンド・アリバス、音楽はアレクサンダー・ブロンクスタイナー、美術はワルテル・パトリアルカが各々担当。出演はジョン・サクソン、エリザベス・ターナー、ジョン・モーガン、トニー・キングなど。

ストーリー

※結末の記載を含むものもあります。

ベトナム帰還兵のノーマン(ジョン・サクソン)は、時々ベトナムでの異様な光景を思い出している。飢えのために人肉をむさばり食う部下のチャーリー(ジョン・モーガン)とトミー(トニー・キング)の姿を…。そして、自分も手を噛みつかれて以来、生肉を見ると異常に興奮するのであった。そんな夫に不安を抱いた妻のジェーン(エリザベス・ターナー)は、親しい医者にそのことを相談した。ある日、戦争後遺症で入院していたチャーリーが外出を許され外に出るが、映画館の中でいちゃつくアベックの男女を見たとたん襲いかかり騒ぎを起こす。マーケットに逃げこんだチャーリーはそこで追って来た若者を射殺しさらに警備員をも血祭りにあげてしまう。チャーリーは再び病院に収容されるが、今度はトミーが暴れ出し、看護婦に噛みついた。この人間に噛みつくカニバリズムという病気は伝染し、噛みつかれたノーマンもこの看護婦も、トミーとチャーリーにある種の連帯感を感じ出し、病院の二人を助け出し、ある行動を開始した。人肉を求めて彷徨する彼らは自動車整備工場の主人をドリルで襲い、やがて待ちうけていた暴走族と死闘を展開した。そこヘ警官隊がきたため、彼らは下水道ヘと逃げるが、ノーマン以外の二人は射殺された。脱出に成功したノーマンはそのまま家に帰った。夜遅く、自宅に帰ったジェーンは、軍服を着たノーマンを発見した。自分の病気に絶望したノーマンは自殺を決心しており、ジェーンと彼女を助けにきた医者共ども射殺し、自分も命果てた。そして、すべてが終わったかと思われた頃、子供に感染していた隣りの家では新たな惨劇が起こりはじめていた。

作品データ

原題
Cannibal Apocalypse
製作年
1980年
製作国
イタリア
配給
日本ヘラルド映画
上映時間
0分
製作会社
ニュー・フィダ・プロ

[c]キネマ旬報社

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