女奴隷の復讐:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
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女奴隷の復讐
女奴隷の復讐

女奴隷の復讐

1970年4月11日公開
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悪の権化フー・マンチューの世界征服の野望を描くアクション・ミステリー。製作はハリー・アラン・タワーズ、監督は「美女の皮をはぐ男」のジェス・フランコ。脚本は「怪人フー・マンチュー」のピーター・ウェルベック、撮影は「カサ・グランデのガンファイター」のマヌエル・メリノ、音楽は「悲しい奴」のダニエル・ウィット、編集はアラン・モリソンがそれぞれ担当。出演は「悪徳の快楽」のクリストファー・リー、リチャード・グリーン、ハワード・マリオン・クロフォード、ゲッツ・ゲオルゲ、マリア・ローム、リカルド・パラシオス、ロニ・フォンフライドル、フランシス・カーン、ツァイ・チンなど。イーストマンカラー、メトロスコープ。

ストーリー

※結末の記載を含むものもあります。

南米のジャングルの奥深くに世界征服の野望をもつ中国人フー・マンチュー(C・リー)がいた。彼はこのジャングルの毒蛇に十人の女を噛ませ彼女たちの体内に猛毒を貯えさせた。この猛毒は、今から五〇〇年ほど前に、南米大陸を支配していたある種族が、その支配の手段に用いたものを、フー・マンチューが発見したのだった。こうして、体内に恐しい毒を充分に貯えた美女たちは、キスすることにより、相手を数秒のうちに盲にし、二、三日で死に至らしめるという、世にも恐ろしい殺人の道具に仕立てあげられた。まず、セレステ(L・V・フライドル)が、フー・マンチューの最大の敵ネイランド・スミス(R・グリーン)を倒すため、ロンドンに送られた。一方、ネイランドも、カール(G・ゲオルゲ)を、探索のためジャングルへ入り込ませた。そうしたある夜、ネイランドはセレステの攻撃を受け、一命はとりとめたものの、失明してしまった。彼の親友ペトリー博士(H・M・クロフォード)がセレステの後を追ったが、彼女は、フー・マンチューの部下に殺されてしまった。美女殺人鬼の成果は、世界各地からフー・マンチューの元によせられた。その頃、同行の医師を殺されたカールは、このことを医師の姪アーシュラ(M・ローム)に連絡。アーシュラの急報により、討伐隊が派遣された。また、フー・マンチューはそれに先がけて、付近に勢力を持つ山賊サンチョ(R・パラシオス)を、腹心リン・タン(T・チン)に生け捕りにさせ手先に使おうとたくらんだ。一方、討伐隊に同行したカールとアーシュラは、途中、ロンドンから来たスミスとペトリーに出会った。彼等は盲目のスミスを残し、ジャングルへ向ったが、フーの命を受けて来たサンチョに捕えられてしまった。だが、やがて彼等は、翻心したロペスと共に脱出。ロペスは毒美女カルメン(F・カーン)のキスで殺されてしまったが、その毒をペトリーがスミスに輸血し、彼の眼を直した。元気になったスミスは、ペトリーと共に、一人とらえられたカールを救いに向った。彼等はカールを救出すると洞窟を爆破したが、フー・マンチューは、巧みにのがれた。死をまぬがれたこの怪人は、再び新たなる野望のプランをもって、出現することを宣言するのだった。

作品データ

原題
The Blood of Fu Manchu
製作年
1968年
製作国
イギリス
配給
MGM
製作会社
ウダステック・フィルム

[c]キネマ旬報社

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