狂ったバカンス|MOVIE WALKER PRESS
MENU

狂ったバカンス

1963年6月22日公開
PG12
  • 上映館を探す

評価、レビューが削除されますがよろしいでしょうか?

エンリコ・ステッラの小説からカステラーノとピポロが脚色、ルチアーノ・サルチェが演出した哀愁ドラマ。撮影のエリコ・メンツェル、音楽のエンニオ・モリコーネはいずれも新人。出演者は「十七歳よさようなら」のカトリーヌ・スパーク、「100人のスカート作戦」のウーゴ・トニャッティ、「顔のない眼」のベアトリス・アルタリバ、「蒙古の嵐」のジャンニ・ガルコ、ファブリツィオ・カプッチなど。黒白・ディアリスコープ。

ストーリー

※結末の記載を含むものもあります。

アントニオ(ウーゴ・トニャッティ)は技師で経営者、そして女にかけては立派な腕前の三九才の男。離婚して数年、恋人をローマに住まわせている。そんな彼が寄宿舎に入れてある息子に会いに行く途中、ハイウェイでハイティーン達の二台の車に止められ、ガソリンをとられたあげく、彼らのバンガローに連れ込まれた。何度もそこを後にしようとしたが、若者の妨害にあって逆戻り。彼等はブルジョアの彼を利用したいのだ。だが、その中のフランチェスカ(カトリーヌ・スパーク)というドライな女の子に対する浮気心が、自然に本当の愛に変っていったことも、彼等につきあっている理由でもあった。彼は一生懸命になった。彼女を欲しい。だが、彼女の方は彼をからかい半分なのだ。茶化され、からかわれても、フランチェスカを愛しいと思う。ある夜、彼は遊び疲れてフランチェスカの腕の中で眠った。目を醒した時、若者達の姿はどこにもなかった。彼は青春の持つ残酷さを噛みしめながら、傷ついた心と車を息子の待つピザに向けていった……。

作品データ

原題
La Voglia Matta
映倫区分
PG12
製作年
1962年
製作国
イタリア
配給
東和

[c]キネマ旬報社

まだレビューはありません。
レビューを投稿してみませんか?