38口径(1966):映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
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38口径(1966)
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38口径(1966)

1967年9月23日公開
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「可愛い悪女」のロベルト・ジャンヴィティの脚本を、「禁じられたセクシー」のオズワルド・チビラーニが監督したスパイ・アクション。撮影はアルフォンソ・ニエヴァ、音楽は「地獄のパスポート」のピエロ・ウミリアーニが担当した。出演は「砂漠の反逆者」のロジャー・ブラウン、「077地獄のカクテル」のヘルガ・リーネほか。テクニカラー、テクニスコープ。

ストーリー

※結末の記載を含むものもあります。

CIA諜報員グレン(R・ブラウン)はある秘密指令を受けてスペイン南部の都市マラガに滞在していた。平和そのものにも見えるこの町は、裏では東西両陣営のスパイが暗躍する格好の場所であった。グレンはカード運のよい男ジョニー(S・グラチア)とポーカーをやらなければならなかった。彼はジョニーがポーカーでひそかに使っていると思われる秘密機械を探ることが仕事であった。かつてジョニーはソ連に協力していたドイツの教授の助手として働き、教授が発明した機械についてのカギを握る人物であった。そして各国スパイがその謎を知ろうと躍起になっていた。グレンはある日、指令でロンドンに飛んだ。その彼に共産側スパイの女ディアナ(H・リーネ)がつきまとい、何とか彼を口説き落そうとした。だがそれに失敗し消されていった。彼の命ぜられた仕事はサイゴンから重要書簡を持って国連事務総長に会うためヨーロッパへ来るベトナム政府高官の生命保護であった。しかし高官は何者かによってあっさり誘拐され、捜査も全く絶望的だった。ある晩グレンはジュネーブで知りあった大使の娘ヘルガ(J・グレチ)とクラブに顔を出した時、偶然ジョニーに出会った。そしてついに彼のトランプの秘密を発見した。それは何でも見透すことの出来る赤外線装置をほどこしたネクタイピンとコンタクトレンズにあった。グレンはこれを利用して、高官の捜索にあてようと思いたち、翌日ひそかに盗み出した。彼は敵の本陣乗り込みに成功したが、そこで彼は意外な事実を知った。高官は実はソ連や中国の秘密活動の犠牲者ではなく、彼自身中国の秘密機関のチーフであり、見せかけの誘拐はそれをソ連に罪をきせることによってソ連と友邦になった西側ブロック内部にヒビを入れることが目的だった。この高官は実は中国人でしかもアメリカ諜報員四人を殺した張本人だった。

作品データ

原題
Operazione Poker
製作年
1966年
製作国
イタリア
配給
松竹映配
製作会社
ワンダー・フィルム

[c]キネマ旬報社

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