春の眼酔め:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
春の眼酔め
春の眼酔め
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春の眼酔め

公開日不明
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ストーリー

工場の若主人の多情の犠牲となった一女工(フラスカロリ嬢)は、其若主人が保険金欲しさから自分の工場に放火した時、驚きと悲しみの極に発狂して終い、其焼死せんとする所を助けた工場の老小使(テスタ氏)を却って放火犯と口走る。其為に十年の獄中生活を送った此老小使は出獄後、未だ吾子を求めて気狂おしい其女に遭遇して真の犯人を知る。一方真の犯人たる旧主人は改心して慈善事業に携わり、叔父の為に苦しめられて居た孤子を吾子とも知らで助けたりして居る。老小使の復讐の念は主人の改心に柔げられ、却って二人の男女と其子供を再会せしめ、総ての秘密は永遠に深く自分の胸に葬って終った。

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作品データ

原題
Secret of Old Joshua or the Incendiary
製作国
イタリア
製作会社
アンブロジオ


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