想出懐かし:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
想出懐かし
想出懐かし
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想出懐かし

1922年公開
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「売られて行く魂」等と同じくルパート・ヒューズの原作、脚色、監督になった映画で「小公子」「幸福の宮殿」等出演のクロード・ギリングウォーター、「我が恋せし乙女」のパッシー・ルス・ミラー、「若人よ永遠に」のカレン・ランディス等の主演である。

ストーリー

小さい町に百貨店を営んでいるグラウト老人は貧乏から身を起こし、今日の財産を作った奮闘家であるが、家族の人々は贅沢に日を送って、いくら老人が働いても、追い付かないほど金がいた。末娘のマップは店の番頭スミスと恋仲であった、が老人を除く家族の一同はこれに反対していた。その中、とうとう老人が過労のために重病となる。初めて家族のものたちは老人に済まないことをしていたと悟り、心をこめて看護に尽くす。老人の回復後、一家は和気に満ち、マップとスミスの恋も許される。

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作品データ

原題
Remembrance
製作年
1922年
製作国
アメリカ
配給
日米映画
初公開日
1922年
製作会社
ゴールドウィン映画


[c]キネマ旬報社