レプスキー大胆不敵 ジェネシスNO.18:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
レプスキー大胆不敵 ジェネシスNO.18
レプスキー大胆不敵 ジェネシスNO.18
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レプスキー大胆不敵 ジェネシスNO.18

1992年3月21日公開、アクション/サスペンス・ミステリー
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大女優の宝石を警備する元刑事の活躍を描くサスペンス・アクション。ジェームズ・ハドリー・チェイス原作のシリーズ第3弾。監督は「スーパーガール」のジャノー・シュワーク、製作はセルジオ・ゴッビ、エグゼクティヴ・プロデューサーはニコール・ゴッビ、脚本はアアレック・メディエフとセルジオ・ゴッビ、撮影はジャン・イヴ・ル・ムネール、音楽はクロード・ボランが担当。

ストーリー

南仏ニースに駐在する保険会社調査員レプスキー(マイケル・ブランドン)は、恋人キャロル(バレリー・ステファン)と大ゲンカ。そこへ、大女優バーバラ(マリサ・ベレンソン)の宝石を警備しろという指令がくる。彼女がカンヌに来る前日、ホテルの彼女の部屋に何者かが侵入、追い詰めたレプスキーの前でバルコニーから飛び降りる。残された謎の言葉、『ジェネシス_18』。翌日、秘書のアナイーデ(ソフィー・ルノワール)と共にバーバラが到着、レプスキーと、友人のオッタビオーニ警部補(ギイ・マルシャン)は、強情な彼女に振り回される。街へ出たバーバラが引ったくりに合ったことから、アナイーデが、『粛清者』と称して過激な活動を行っているテロ・グループのメンバーであることが判明。死んだ侵入者も、彼らの仲間だった。『ジェネシス』は、聖書の中で神に滅ぼされた人々の物語を指していたのだ。レプスキーとバーバラを人質にとって逃走するテロ・グループと、オッタビオーニのデッドヒートの果てに、ついに犯人は逮捕され、バーバラたちは無事救出されて、レプスキーとキャロルの仲も収まるのだった。

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作品データ

原題
Have a Nice Night
製作年
1989年
製作国
フランス
配給
ヒューマックスピクチャーズ
初公開日
1992年3月21日
製作会社
キャンディス・プロ
ジャンル
アクションサスペンス・ミステリー


[c]キネマ旬報社