監督、原作、製作
Otmar Gutmann
手作りの粘土アニメーション。南極に住む男の子のペンギン“ピングー”が、一話五分程のエピソードの中で活躍する。公開されたものには五話キャラクター紹介が収録されている。
ストーリー
第一話「ピングーの魚でテニス」すっかり仲良しになったピングーとアザラシのロビが、魚でテニス遊びを始める。 第二話「ピングーの夜ふかし」まだ眠くないピングーとピンガはママにおねだりばかり。ママはくたびれてついウトウト。 第三話「ピングーのお留守番」パパとママがコンサートに出掛けたのでピングーとピンガは大喜び。二人で大騒ぎを始める。 第四話「ピングーのサーカス」ピングー、ロビ、ピンガの三人がサーカスを開いた。それぞれ自分の得意の出し物で大活躍。お客さんを喜ばせる。 第五話「ピングーと手回しオルガン」お客さんが集まらなくて困っているオルガンのおじさんを手伝うピングーは、ご褒美にハーモニカをもらう。
