三上博史
あきら(少年時代)
没後20年を迎える寺山修司監督の名作。泉鏡花の短編をもとに、亡き母が歌っていた手毬唄を巡るひとりの男の旅を紡ぎだす。フランスのオムニバス映画の1本として製作された。
死んだ母親の口ずさんでいた手毬唄を探して旅をする明。ある日、美しい手毬の少女に出会った彼は、彼女を追いかけながらある不思議な屋敷に迷い込む。その屋敷には妖怪たちが潜んでおり、その中に明の母親もいた。
監督、脚本
脚本
原作
企画製作
コーディネーター
撮影
音楽
美術
編集
からくり工作、スチール
照明
録音
助監督
挿画
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