帰らざる河:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
帰らざる河
帰らざる河

帰らざる河

1954年8月24日公開、91分、西部劇
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「第2の機会」のロバート・ミッチャムと「ノックは無用」のマリリン・モンローが共演する1954年作の西部劇。製作はスタンリー・ルービン。ルイス・ランツの原作より「ブラボー砦の脱出」のフランク・フェントンが脚色、「月蒼くして」のオットー・プレミンジャーが監督した。撮影は「さすらいの涯」のジョセフ・ラシェル、音楽は「夜の人々(1954)」のシリル・J・モックリッジ。共演者は「百万長者と結婚する方法」のロリー・カルハウン、「暗黒の恐怖」のトミー・レッティグ、マーヴィン・ヴァイ、ダグラス・スペンサーなど。

ストーリー

※結末の記載を含むものもあります。

1875年、ゴールド・ラッシュのアメリカ北西部へマット・コールダー(ロバート・ミッチャム)という男が、今年16歳になる息子マークの行方を尋ねてやって来た。マークは酒場の芸人ケイ(マリリン・モンロー)の世話になっていたが、マットは彼を引き取って新しく買った農場に落ち着いた。ある日、マットは農場のはなれを流れている河で、筏に乗って漂流しているケイと夫ハリー(ロリー・カルハウン)を助けた。賭博師のハリーはポーカーでとった砂金地の登記をするためケイと一緒にカウンシル・シティへ行く途中だった。マットがこの河は危険だというと、ハリーは銃をつきつけてマットから馬と食糧を奪い、隙をみて銃を奪おうとするマットを殴り倒し、ハリーの態度にあきれるケイを残して1人で旅立った。マットがケイに介抱されて気をとり戻したとき、農場はインディアンに襲撃されそうになっていた。彼は直ちにケイとマークを連れて筏に乗り激流を下った。マットはハリーに復讐しようと思っていたが、ケイは極力それを止めようとし、口論のはずみにかつてマットがある男を背後から射殺したのを暴露した。実は殺されそうになった親友を助けるためにしたことだったのだが、その事情を知らぬ息子マークはこれを聞いて父を卑怯な人だと思いこんでしまった。2日目の夜、水浴びに行ったケイをマットが迎えに行っている間にマークが山猫に襲われそうになったが、通りがかりの2人の男に救われた。2人はイカサマ賭博でハリーから砂金地をまき上げられた連中で、ケイに怪しい振る舞いをしかけたがマットに追い払われた。マットら3人はインディアンの執拗な追跡を逃れ、ようやくカウンシル・シティに着いた。ケイからマットに詫びるよう忠告されたハリーは、承知した風を装い、隙を見てマットめがけて滅茶撃ちをした。それを見たマークは思わず傍らの銃をとってハリーを背後から撃ち、父を救った。そしてかつての父の事件を思い出し、父への尊敬を新たにした。そのまま町を去ろうとしたケイはマットに引き止められ、3人は新しい生活に入ることになった。

作品データ

原題
River of No Return
製作年
1954年
製作国
アメリカ
配給
20世紀フォックス極東
上映時間
91分
製作会社
20世紀フォックス映画
ジャンル
西部劇

[c]キネマ旬報社

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