極道の妻たちII|MOVIE WALKER PRESS
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極道の妻たちII

1987年10月10日公開,119分
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極道の妻たちの世界を描いた「極道の妻たち」の第二弾。家田荘子の同名ルポルタージュの映画化で、脚本は前作の高田宏治、監督は「燃える勇者」の土橋亭、撮影は水巻祐介がそれぞれ担当。

ストーリー

※結末の記載を含むものもあります。

重宗遊紀は大阪・港南市に縄張りを持つ重宗組四代目の妻だが、夫の孝明が気弱なうえ下手な博変と女道楽にうつつを抜かしているので、一人で組を仕切らなければならなかった。そんなとき関西新国際空港の工事をめぐって磐城四天王の一つである和歌山の河東組と利権争いが起こった。尼崎の萬代組系磐城組組長からは重宗組の家と土地、代紋を三億円で譲るよう迫られる。孝明は情痴の果て女に撃たれて入院。資産もなく苦境に立たされた遊紀だが女組長・八橋松代の紹介で知り合った木本燎二の計らいでバクチに勝った。木本はかつて磐城の兄弟分だったが、今は絶縁されている仲。また、彼は恋人だったモデルの榎麻美との間に娘もおり、二人のためにカタギになろうとダンプの運転手として働いていた。一方、遊紀はやがて夫がガンに犯されていることを知る。しかし、木本も遊紀もいつかは磐城と決着をつけなければならなかった。二人は韓国の斉州島で行われる磐城の萬代組五代目襲名披露の席、バクチで一世一代の勝負に出ることを決意、資産づくりの旅に出かけた。木本のイカサマの腕で襲名披露でも事は思惑通りに進み大金を手にした二人だが、木本のほうは大阪で麻美と会っているところを磐城の手下に襲われ殺されてしまう。遊紀は単身、磐城の事務所に乗り込み、河東、金崎、元木らもいる前で「重宗の代紋は守り抜く」と啖呵をきった。

作品データ

製作年
1987年
製作国
日本
配給
東映
上映時間
119分

[c]キネマ旬報社

動画配信

映画レビュー

2.0
  • rikoriko2255

    矢口渡

    2.0
    2019/11/20

    ネットで視聴。 極妻を、十朱幸代で撮った第二作。残念な点は、女優の使い方、ソフトタッチなところ、ラストの3つ。 十朱幸代は、雰囲気のあるいい女優だが、この映画では圧倒するような存在感がでていない。かたせ梨乃は、まさに体当たりで、頑張りはすごいが、軽い。この後、すごい女優に成長するがこの映画では、まだかなあ。 まだ、全体的にゴージャス感がない。時間もなかったのかなあ。一作目が当たって、急いで作ったのかも。当時若手のいい役者はいるが。 最後に、ラストはちょっとあっけない。ただ、前作から変える必要もあったのか。この映画には、いいのかも知れないが。 その他、藤岡琢也は流石の演技。和田アキ子は、昔ながらの東映らしいけど、ないよなあ。

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