男女性事学 個人授業:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
男女性事学 個人授業
男女性事学 個人授業
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男女性事学 個人授業

1974年6月8日公開、67分
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いまわしい少年時代の体験によって性的不能になった青年が、真実の愛によって不能はなおるのだが……。脚本は金子成人の一般応募作品当選作。監督は「(秘)女子大生 SEXアルバイト」の小原宏格、撮影は「すけばん刑事 ダーティ・マリー」の森勝がそれぞれ担当。

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ストーリー

伸夫はまだ少年時代の頃に母親と死別した。ある日、伸夫の父親が、彼の母親代りとして親っていた時子を犯すのを目撃して以来、成長してからも伸夫は性的不能者となってしまった。友人・順一は、そんな伸夫の不能を治そうと、あらゆる性的刺激を与えるが一向に効きめはない。そんなある日、伸夫は、公園で強姦されそうになっていた幸子を助けた。以来、二人は急速に惹かれていった。そして、幸子は伸夫が不能であることを知り、彼を回春させるために優しく愛撫するのだった。そんな幸子にも暗い過去があった。高校時代、幸子は伯父・栄作夫婦に引き取られていたのだが、伯母の葬儀の日、栄作に犯されたのだった。幸子の過去を知った伸夫にとって、彼女の存在はますます大きくなっていった。そしてある日、幸子の優しいリードによって、伸夫のセックスが回春した。歓喜の声を上げる伸夫と幸子。幸せな二人の生活がつづいた。だが、二人のアパートを栄作が見つけ、無理矢理、幸子を連れ戻そうとした。二度と帰らない、という幸子の強固な意志を知った栄作は、ヤクザを使って幸子を犯させた。連れ去られた幸子の行方を捜す伸夫。幸子は行き先を誰にも知らせずに立ち去って行った……。

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作品データ

製作年
1974年
製作国
日本
配給
日活
初公開日
1974年6月8日
上映時間
67分
製作会社
日活


[c]キネマ旬報社