ルパン三世(1978):映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
ルパン三世(1978)
ルパン三世(1978)
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ルパン三世(1978)

1978年12月16日公開、102分、アニメ/アクション/コメディ
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モンキー・パンチの原作による人気漫画、“ルパン三世”を大和屋竺が長編映画として書き下したもので、脚本は「青年の樹(1977)」の大和屋竺と「ルパンは燃えているか!」の吉川惣司の共同執筆、監督も同作の吉川惣司がそれぞれ担当している。ビデオタイトルは「ルパン三世 ルパンVS複製人間」。2017年9月1日よりMX4D版を劇場上映。

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ストーリー

エジプトはファラオの墓に忍び込んだルパン、次元大介と石川五右ヱ門の三人は銭形警部の警戒をくぐり抜け、「賢者の石」を盗み出し、謎のセクシーガール峰不二子に渡した。ルパンは彼女に首ったけなのだ。彼女はその石をマモーなる人物に渡すが、それはルパンがすりかえた偽物だった。やがて、その石が永遠の生命の謎を秘めていると判るが、次元も五右ヱ門も信じない。そんな時、ルパンがマモーに連れ去られてしまった。次元や五右ヱ門はアメリカ大統領特別補佐官から、マモー追求の仕事への参加を申し入れられる。いまや全人類は「賢者の石」を手に入れ、神を名乗るマモーの怖るべき脅迫を受けている。不二子はマモーから永遠の美と若さを与えられることに有頂天になりながら、しかし、ルパンの生命を救いたいと、矛盾した境地に立つ。そして、ルパンの活躍でマモーのもとから脱出した二人。マモーとは何者であろうか?マモーは一万年の昔から自己を複製しつづけて生きてきた「クローン人間」だったのだ。今、全地球を手中に収めようとするマモーとルパンの最後の戦いが始まるのだった。はたして、ルパンは勝利して不二子のセクシーな唇を奪えるだろうか……。

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作品データ

製作年
1978年
製作国
日本
配給
東宝
初公開日
1978年12月16日
上映時間
102分
製作会社
東京ムービー新社
ジャンル
アニメアクションコメディ


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