看護婦日記 いたずらな指:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
看護婦日記 いたずらな指
看護婦日記 いたずらな指
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看護婦日記 いたずらな指

1979年9月8日公開、67分
R15+
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寮住まいからアパート往まいになった看護婦がまきおこす爆笑看護婦自立篇。脚本は「課外授業 熟れはじめ」の熊谷禄朗、監督は「潮吹き海女」の白鳥信一、撮影は「ひと夏の秘密」の森勝がそれぞれ担当。

ストーリー

九月九日、看護婦の涼子は往みなれた寮からアパートへ引越した。翌日、涼子の勤める病院の院長の義理の息子、枝川先生が彼女の部屋にやってきた。そこへ友人の恵美が遊びにきて、二年も続いた二人の秘密の関係がバレてしまった。九月十二日、朝、彼女が健康のためヨガの体操をしていると、向いのアパートに住む浪人の津川がそれを見て興奮、いきり立った一物が電気掃除機に吸いこまれ大騒ぎ。病院に行くと、枝川先生に「別れてほしい」と言われガックリ。数日後、彼女は、病気の父のため、受験を断念して故郷へ帰るという津川にホロリときて、一緒に行く決意をする。ところが、枝川先生がやってきて「妻と別れるから一緒になろう」と言うので、彼女は病院に残ろうと心変り。しかし、先生は奥さんと慰謝料の話になると、優柔不断になってしまい、薬用アルコールを飲んでメチャクチャ診察を始める始末。翌日、先生の奥さんが、涼子に手切金を持ってきたので、彼女の怒りは爆発、こっちから別れてやった。心のもやもやもなくなり、涼子は爽やかな朝を迎えた。

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作品データ

映倫区分
R15+
製作年
1979年
製作国
日本
配給
にっかつ
初公開日
1979年9月8日
上映時間
67分
製作会社
にっかつ


[c]キネマ旬報社