日本一のショック男|MOVIE WALKER PRESS
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日本一のショック男

1971年12月31日公開,93分
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「日本一」シリーズ十作目。脚本は「だまされて貰います」の田波靖男、監督も同作の坪島孝。撮影は「雨は知っていた」の鷲尾馨がそれぞれ担当

ストーリー

※結末の記載を含むものもあります。

東北の片田舎、霜焼村大字出唐子集落にも過疎の波が押しよせて、村人が一組二組と去っていく。それを懸命に止める村の巡査日本一作の努力も空しく、出唐子村は廃村と化してしまった。ある日、一作はパトロール中、東京からやってきた山上春子の失恋自殺を止め、その恋を成就させてやろうと、自ら春子を連れて上京する事になった。彼は、村の出世頭佐藤茶助が働くキャバレー“ポルノ”に出向くが、すでに茶助はおらず飲代数万円を請求される。金のない一作はしばらくそこで働くことになった。彼は客の飲み残しビールを詰め直し、春子の兄とも知らずラーメン屋の圭太におろし始める。そればかりか店のお客にも出したりで、たちまち売上げが倍増、いちはやく支配人に昇格した。所はかわって、金丸化学八木沢社長をひょんな事から助けた一作は、社長秘書になってしまう。そして金丸グループ提供のテレビ番組を、自分の故郷をバックに一作自身の初恋物語にすりかえてしまう。これが当り、金丸グループはイメージ・アップ。製品は売れに売れ、一作を重役にという話まで出た。一方、春子も無事恋人前野と結ばれた。全てが一段落して、一人故郷出唐子村に帰ってきた一作の目に飛び込んだものは、意外や意外、廃村になったはずの村が、テレビの人気番組の舞台として観光客でにぎわっている光景だった。

作品データ

製作年
1971年
製作国
日本
配給
東宝
上映時間
93分

[c]キネマ旬報社

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